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農薬栽培野菜・減農薬遺伝子組換え野菜・無農薬栽培野菜・有機栽培野菜 どれを選びますか?
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2008/09/03 02:43 |
新聞に見られる「遺伝子くみかえの法則」
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2008/08/30 03:31 |
「科学的に考える」ことと「ゲノムの理解」の必要性。BSE問題は「ウソ」で解決?
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2008/08/29 03:48 |
BSE問題を理解するためのデータ BSE全頭検査継続に意味があるのか
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2008/08/28 23:59 |
中四国農政局シンポジウムのその後
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2008/08/27 14:22 |
世界の食に「未知の種」ってなに?遺伝子組換え食品関連の朝日新聞の記事
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2008/07/20 10:16 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵07 分子生物学で考えると
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2008/07/08 02:17 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵06 輸入穀物の現状3
グリーンコープの場合 グリーンコープの遺伝子組換え嫌いは年季が入っています。 例えば、遺伝子組換え作物を与えない乳牛の牛乳を販売を開始したとのニュースは1998年04月17日に見られます(朝日新聞)。 この記事では「独自の供給ルートを確保」とあるだけで、どこから飼料を調達したのかわかりません。 同じ年の4月20日の記事では、「特定生産農家から集めたトウモロコシや大豆で作った飼料」とあります。 この特定生産農家が国内なのか米国産なのかはわかりません。 何となく読んでいると、国内産に見え... ...続きを見る |
2008/07/07 03:04 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵05 輸入穀物の現状2
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2008/07/06 03:34 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵04 輸入穀物の現状1
地球温暖化対策という怪物がきっかけと思われる原油やトウモロコシなどの穀物価格の上昇にともない、多くの食品の価格が上がっています 価格の優等生と言われている鶏卵も例外ではないらしい。 日本では、ニワトリのエサはほとんど輸入に頼っていますので、貿易相手国の事情に大きく左右されます。 ...続きを見る |
2008/07/05 02:18 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵03 入手した牛乳
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2008/07/04 01:55 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵02 入手した鶏卵
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2008/07/03 02:37 |
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵01 イントロ
遺伝子組換え飼料は使用しておりません! こういうコピーで売られている鶏卵が増えてきたように思えます。 単に注意してみるようになっただけかもしれませんけど。 以前はもっと一部のメーカに限られていたように思えます。 ...続きを見る |
2008/07/02 01:33 |
構造と機能 モノとコト8 スピリチュアル
これまで述べてきた機能と構造論、モノとコト論が絶対正しいと言うつもりはありません。 しかし、この論法を使えば、一見科学では解決できそうにないこともある程度説明できそうで、意外と役に立ち、すっきりさせることもできそうだという話でした。 この流れでスピリチュアル関連のことを書くのはちょっと気が重いのですが、書き始めたらきりがないので、軽く行きます。 ...続きを見る |
2008/07/01 01:58 |
構造と機能 モノとコト7 ニセ科学の論理
構造と機能 形と働き モノとコト いろんな現象をモノとコトで考えれば意外とすっきりする、って言うのがこれまでの話でした。 ...続きを見る |
2008/06/26 03:13 |
酵素ダイエット 植物酵素で基礎代謝力復活だぁ! 美容にもアンチエイジングにも
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2008/06/21 02:38 |
祝!「幻の寛政原本」発見 東日流[内・外]三郡誌 その1
『東日流[内・外]三郡誌 −ついに出現、幻の寛政原本!−』 古田武彦、竹田侑子著 オンブック 2008年06月30日初版 ...続きを見る |
2008/06/14 02:26 |
遺伝子組換え技術について15 遺伝子くみかえの法則 群馬県のパンフレット
シリーズで「遺伝子くみかえの法則」をあれこれ書いています。 「遺伝子くみかえの法則」は「やさしいバイオテクノロジー」(サイエンスアイ新書)p180に説明してあります。 このブログシリーズにも似た記事があり、最後にリンク集が貼り付けてありますので、ご参考に。 「遺伝子くみかえ」表記に、 「遺伝子組換え」、「遺伝子組み換え」、「遺伝子組み替え」 と三通りあり、表記と記載内容のレベルがこの順によく比例しているというものです。 ...続きを見る |
2008/05/24 04:11 |
「疑似科学入門」(岩波新書)はニセ科学? その3 その後
「疑似科学入門」の書評もどきを書くと、ちょこっと反響がありました。 「疑似科学入門」(岩波新書)はニセ科学? その1 遺伝子組換え 「疑似科学入門」(岩波新書)はニセ科学? その2 BSE ...続きを見る |
2008/05/20 03:34 |
「疑似科学入門」(岩波新書)はニセ科学? その2 BSE
岩波新書「疑似科学入門」に対するツッコミ、第二弾。 BSE問題です。 この本の中で展開されているBSEの話題はすべてと言い切っていいくらい「もう牛を食べても安心か」(ブルーバックス文春新書)と「プリオン説はほんとうか?」(ブルーバックス)に依存しています。 ブルーバックス本に書いてあることしか出てきませんし、問題の多いブルーバックス本を批判的に読むと言うこともしていないようです。 ...続きを見る |
2008/05/15 01:21 |
「疑似科学入門」(岩波新書)はニセ科学? その1 遺伝子組換え
久しぶりに大学生協へ行って、岩波新書の「疑似科学入門」という本を見つけたので、買って読んでみました。 あまり目新しいことは書いてないのですが、気になることが二点ありました。 「遺伝子組換え」と「BSE」 にかんする記述です。 またかと思わないでください。 ターゲットは新しいですので。 この本には、はっきりとは書いてないのですが、両問題とも日本政府の対応が疑似科学に該当すると考えておられるようです。 両問題とも、市民運動家や環境団体が好んで使う論理は疑似科学の対象にはなっていません。 ... ...続きを見る |
2008/05/14 23:39 |
低温殺菌牛乳あれこれ04 山地酪農
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2008/04/13 02:44 |
低温殺菌牛乳あれこれ03 殺菌条件
昨年2007年の8月より低温殺菌牛乳にはまっています。 4月1日よりいろんな食料品が値上がりしました。 その中に牛乳も含まれており、ニュースで牛乳売り場が映ると、低温殺菌牛乳があるかどうかついつい探してしまい、あったらあったで大騒ぎするというところまで来てしまいました。 ...続きを見る |
2008/04/12 00:19 |
お笑い天然信仰。天然ビタミンCとL-アスコルビン酸は違うものらしい(その2)
中山茂大著「脱『偽装食品』紀行」(光文社)2008年3月刊 偽物ばやりの食品業界に業を煮やし、ホンモノを探す旅に出るという企画のおもしろい本です。タイトルの通りですね。 お笑い路線で書かれているので当たり前かもしれませんが、笑えます。 ここでは、次の天然信仰の章のみ取り上げます。 「レモン100個分のビタミンCって何だ?合成でない『天然ビタミンC』を取り尽くすことはできるのか?」 ...続きを見る |
2008/04/09 23:46 |
地球温暖化とエコバッグ(その3)
ちょっと古くなりましたが、朝日新聞の記事の話です。 先日、「地球温暖化とエコバッグと道路特定財源の暫定税率の延長(その2)」という記事を書きました。 二酸化炭素排出量をレジ袋と自家用車で比較し、レジ袋運動をいくらがんばったところで、車でちょこっと買い物に行くだけで簡単に帳消しになるという内容です。レジ袋廃止運動をすすめる前に、他にやることがあるだろう、ということです。 ...続きを見る |
2008/04/08 21:35 |
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか
肌のハリや関節の機能などはヒアルロン酸やコラーゲンだけでなく多くの成分が関与しています。 ヒアルロン酸やコラーゲンにだけ注目して、ヒアルロン酸コラーゲンが減少するから食べて補えばいいというほど単純ではありません。 生体は巧妙にコントロールされています。 単に足りないから食べると言うだけでは、お肌つやつやとか関節炎が治るとか、そういった効果も望めそうにありません。 ...続きを見る |
2008/04/04 03:02 |
地球温暖化とエコバッグと道路特定財源の暫定税率の延長(その2)
別冊宝島1507『「温暖化」を食いものにする人々』(エコバッグでお買い物)におもしろい記事が載っています。その記事のデータを使って、あれこれ計算してみました。 二酸化炭素排出量をレジ袋と自家用車で比較するとおもしろいことが見えてきます。 はたして、エコバッグ運動を推奨することは地球温暖化対策に役立っているのでしょうか? ...続きを見る |
2008/03/25 16:34 |
地球温暖化とエコバッグと道路特定財源の暫定税率の延長(その1)
世間では4月1日よりガソリン代が安くなるかどうかが話題になっています。 その安くなる分の税金をめぐって政府や野党はいろいろ駆け引きしています。 そのなかで、ちょっと気になることがあります。 なんで地球温暖化や食糧自給率とのかねあいで議論しないのだろうか、ということが。 ...続きを見る |
2008/03/25 16:34 |
農林中央金庫の「食の安全」にかんする調査結果について
農林中央金庫のWebサイトにおもしろいアンケート結果が載っています。 結果のコメントを読むことで、この組織の考え方がわかります。 2008年03月19日付けのニュースリリースの 「〜東京近郊の20代の独身男女400人に聞く〜 現代の独身20代の食生活・食の安全への意識」 と題するもので、PDF版で読めます。 ...続きを見る |
2008/03/22 02:41 |
低温殺菌牛乳あれこれ02 本当に美味しい?
低温殺菌牛乳は一般に美味しいと信じられています。 美味しい低温殺菌牛乳を一度飲んだら、まずい超高温殺菌牛乳など飲んでいられないといった低温殺菌牛乳を絶賛する声がWeb検索すると結構出てきます。 関連書籍を読んでいても、低温殺菌牛乳は美味しいことになっています。 よく読むと、著者自身は飲んでいないらしく、美味しいと言われているといった記述も見かけます。 ...続きを見る |
2008/03/08 02:52 |
遺伝子組換え技術について14 遺伝子換飼料不使用 この世に存在しない遺伝子組換え作物不使用
低温殺菌牛乳を集めている過程で、グリーンコープのカタログを手に入れる機会がありました。 とってもおもしろいカタログです。 タブロイド判で24ページもあります。 残念ながら組合員ではありませんので見本誌ですが。 とにかく、グリーンコープは徹底して遺伝子組換え技術を嫌っています。 関東地方のパルシステムが「遺伝子組換えでない」表示を撤廃したのに、グリーンコープは酒や海産物でも「遺伝子組換えでない」表示を徹底しています。 ...続きを見る |
2008/03/07 12:54 |
遺伝子組換え技術について13 遺伝子くみかえの法則 教科書編10 農業科用教科書
高等学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえ」記述を検討していて、結局思ったことは次のようなものでした。 「教科書執筆陣の創造力には感服させられました。 次々と恐ろしい問題点を考え出し、その空想の世界を信じ、さまざまな警告を発してくださっています。 とりあえず、そのご高説をありがたく頂戴するのが礼儀かもしれません。 その上で、ウソや捏造を見分け、執筆陣の意図をくみ取り、なおかつ、教科書には書いていない現代科学の共通の認識を理解し、勉強していかないといけない高校生諸君に深く同情します」 ... ...続きを見る |
2008/03/05 02:36 |
コラーゲンに含まれるヒドロキシプロリン
コラーゲンをありがたがる健康食品がたくさんあります。 皮膚に塗るタイプ、食べるタイプ。 原料も高級食材由来、フィッシュコラーゲン、すっぽん由来と多彩です。 コラーゲンをそのまま何とか溶かしたものはあまりなく、吸収しやすいようにとかいってペプチドに分解したものが多い。中には、ナノブームに乗ってコラーゲンをナノ化して、吸収を促進したという商品まであります。これは単なるアミノ酸のようですが。 ここでは、コラーゲンをタンパク質として食べるタイプの健康食品について少し考えます。 コラーゲン由来の... ...続きを見る |
2008/03/05 01:51 |
遺伝子組換え技術について12 遺伝子くみかえの法則 教科書編09 現代社会02 スターリンク事件
高等学校や中学校の教科書に見られる「遺伝子組換え」技術を検証しています。 遺伝子組換え食品が不当に嫌われるようになった原因を教科書の記述から考察してきました。 正しいことが書かれていると信じられている教科書なのに、いい加減な記述がたくさん見られます。 ...続きを見る |
2008/03/04 01:09 |
遺伝子組換え技術について11 遺伝子くみかえの法則 教科書編08 中学校教科書
中学校では、まだ「遺伝子」の概念そのものを詳しく習わないこともあってか、遺伝子組換えに関する記述はほとんど見つけることはできませんでした。 理科の科目には目を通した限り見つかりませんでした。 見つかったのは「技術・家庭」と「公民」の2教科でした。 ...続きを見る |
2008/02/25 00:35 |
遺伝子組換え技術について10 遺伝子くみかえの法則 教科書編07 現代社会
高等学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえ」表記の検討。 いよいよ佳境に入ります。 真打ちの「現代社会」の登場です。 これが実におもしろい。 「現代社会」は「遺伝子組み換え」本です。 「遺伝子くみかえ」表記が見つかった9社、13種の「現代社会」で「遺伝子組換え」本は一冊もありません。 「遺伝子組換え」本だけの「生物II」や「理科基礎」と好対照ですね。 それだけに、記述内容も「遺伝子組み換え」にふさわしく、自由な発想で書かれています。 ...続きを見る |
2008/02/25 00:08 |
遺伝子組換え技術について09 遺伝子くみかえの法則 教科書編06 保健体育
高等学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえ」表記を検討するシリーズ。 今回は「保健体育」です。 参照したのは3社5種。 3社とも「生物U」(もちろんすべて「遺伝子組換え」本)を出していますが、なぜか3社5種ともに「保健体育」は「遺伝子組み換え」本です。 同じ出版社なのに変ですね。 ...続きを見る |
2008/02/24 03:39 |
遺伝子組換え技術について08 遺伝子くみかえの法則 教科書編05 家庭基礎
高等学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえ」表記を検討するシリーズ。 今回は「家庭基礎」と「家庭総合」です。 両教科とも同じ出版社で、「家庭基礎」は7社10種、「家庭総合」は7社8種です。 (ひとつの出版社が複数の教科書を出している) ...続きを見る |
2008/02/23 03:21 |
遺伝子組換え技術について07 遺伝子くみかえの法則 教科書編04 理科基礎・図録
高等学校と中学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえの法則」の検証の続き。 前回は「生物II」の検証でした。やり玉に挙がったのは東京書籍本だけでした。 今回検証するのは「理科基礎」と「生物図録・図説」です。 そして、やり玉に挙がるのは東京書籍の「理科基礎」です。 ...続きを見る |
2008/02/21 20:40 |
遺伝子組換え技術について06 遺伝子くみかえの法則 教科書編03 生物II
高等学校と中学校の教科書に見られる「遺伝子くみかえ」表記を調べています。 前回は高等学校と中学校の教科書に出てくる「遺伝子くみかえ」表記の集計結果を示しました。 今回から具体的にその記述内容を検証します。 ...続きを見る |
2008/02/21 20:10 |
遺伝子組換え技術について05 遺伝子くみかえの法則 教科書編02 集計
高等学校、中学校の教科書に見られる「遺伝子組みかえ」表記一覧 見やすいエクセル版は こちら 高等学校の教科書で、発行年が2005年以前の教科書は広島大学中央図書館所蔵の本です。2006年以降の教科書と図録・図説は私蔵書です。 中学校の教科書では、発行年が2006年は大学所蔵、2007年は私蔵書です。 合計 56種。 ...続きを見る |
2008/02/20 20:02 |
遺伝子組換え技術について04 遺伝子くみかえの法則 教科書編01 イントロ
前回は(といってもかなり前ですけど)、「遺伝子くみかえの法則」を実感するために、啓蒙書の表記と内容について検討しました。 今回は、さらに「遺伝子くみかえの法則」を検証するために、高等学校の教科書の表記と内容について調べました。 高等学校の教科書にも「遺伝子組換え」と「遺伝子組み換え」表記が混在しており、この「遺伝子くみかえの法則」に合う記述になっているのもあります。 本来なら、文部科学省を含む官公庁や学術書、法律用語で使われている「遺伝子組換え」に統一すべきところでしょうが、なぜか一部の高... ...続きを見る |
2008/02/20 19:56 |
遺伝子組換え技術について03 遺伝子くみかえの法則 単行本編
「やさしいバイオテクノロジー」には「遺伝子くみかえの法則」というコラムがあります。 「遺伝子くみかえ」には3通りの表記方法があって、「遺伝子組換え」、「遺伝子組み換え」、「遺伝子組み替え」の順にその記述の信頼性が減少するというものです。 もちろん、例外はいっぱいあります。 「やさしいバイオテクノロジー」では、単行本(啓蒙書)や高等学校の教科書の記述がこの法則に合うかどうかといったのことには触れていませんでしたので、このコラムではこれらについてちょっと解説してみます。 ...続きを見る |
2007/10/06 23:47 |
遺伝子組換え技術について02 ゲノムに占める遺伝子のイメージ02
遺伝子組換え技術を理解するためには、ゲノムと遺伝子の違いを理解する必要があるというのが前回の話でした。 そこで今回は、ゲノムと遺伝子の違いを囲碁とオセロの石を使って解説します。 遺伝子組換え技術に反対している市民活動家にいわせると、遺伝子組換えは悪魔の技術であって、遺伝子組換え作物はフランケンシュタイン食品であって、絶対食べてはいけないことになっています。 一方、有機野菜や無農薬野菜は、天然自然の食品で、安全・安心であると宣伝されています。 ところが、両者の作り方をみると、それほど単純に... ...続きを見る |
2007/10/06 01:12 |
低温殺菌牛乳あれこれ
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2007/10/04 01:40 |
遺伝子組換え技術について01 ゲノムに占める遺伝子のイメージ01
遺伝子組換え関連の話題といくつか取り上げようと思います。 遺伝子組換え技術について、このブログで何度か取り上げました。 「やさしいバイオテクノロジー」でも遺伝子組換え食品を理解するために必要な基礎をかなりのスペースを割いて説明しています。 あちこち書き散らした話題を、このシリーズでまとめてみます。 最初は、遺伝子組換え技術に対する誤解から。 この技術を理解するためには、どうしてもゲノムと遺伝子の違いを理解しないといけません。 ...続きを見る |
2007/10/04 00:57 |
ビタミンCとアスコルビン酸は異なる物質らしい
郡司和夫著「これを食べてはいけない」(三笠書房・2007年) p26 「酸化防止のために、「V・C」と表示されるビタミンCを添加。ビタミンCといっても、アスコルビン酸というブドウ糖を還元させてつくった化学合成の食品添加物だ。アスコルビン酸はがんを発生させる原因になる活性酸素を多く出すことが指摘されている」 ...続きを見る |
2007/10/03 23:57 |
朝日新聞の記事などにみられる「安全」 ミートホープ詐欺事件より
2007年6月に発覚したミートホープ社の牛肉コロッケ偽装詐欺事件を受けて、2007年7月23日付の朝日新聞などに、日本生活協同組合連合会(以下、生協)の謝罪広告が載りました。 ...続きを見る |
2007/07/27 01:11 |
生態系の破壊 自然は守るべきか?2
自然保護論者がいう守るべき生態系とはいったい何なのでしょうか。 地球上のどんな場所であっても生物がいる限り単独で存在することはなく、種々の生物間でいろいろな相互作用の元で、すなわち食物連鎖や共生などにより生存しています。 いかなる生物であっても、食物としては他の生物に依存しないと生きていけません。 ...続きを見る |
2007/07/22 01:53 |
牛ミンチ偽装事件をPCR法を用いたDNA鑑定法の観点から見てみましょう
先月、「牛肉」と表示しながら意図的に豚肉や鶏肉も使用するという牛ミンチ偽装・詐欺事件が発生しました。農林水産省などはPCR法を用いたDNA鑑定により検査し、その偽装を確認したと報じられています。 「PCR法を用いたDNA鑑定」とさらりと報じられていますが、その詳細を報じたのを目にすることはありませんでした。 そこで、「PCR法を用いたDNA鑑定」とはそもそもなんなのか、また、その限界や問題点なども検討してみました。 この原稿は早い時期に書いていましたが、前期末試験問題の一部にもしたので、試... ...続きを見る |
2007/07/21 00:40 |
「食の安全」の大安売り テレビは、いつになったら本当の「食の安全」議論を始めるんだろう
テレビはいつまで食の安全の大安売りをするんだろう。 先ほど、NHK総合の「つながるテレビ@ヒューマン」を見てました。 テーマは「食の安全」。 ミートホープ社の詐欺事件、中国での段ポール混入事件を受けての番組です。 番組の終わりにトレーサビリティのことを紹介した以外、番組のほとんどの時間は「食の安全」とは関係ない内容でした。 ...続きを見る |
2007/07/16 01:18 |
ヘッケルの法則と創造論とニセ科学
ヘッケルの法則というのを高等学校の生物で習うことになっています。 個体発生は系統発生を繰り返すというあの有名な説です。発生反復説とも言います。 教科書などでは、ヘッケルの書いた胚の絵が載っています。 進化の証拠として、高等学校などの教科書には必ずと言っていいほど載っています。 結論からばっさり書いてしまえば、このヘッケルが描いた胚の絵は、かなり昔から疑惑が持たれており、検証の結果、ヘッケルによる捏造であることがわかっており、また、ヘッケル自身が捏造したことを認めていることなどから、今では... ...続きを見る |
2007/07/15 02:06 |
生態系の破壊 自然は守るべきか?1
農薬などの化学物質が、人体への影響だけでなく、環境への影響が心配されるなどといった意見もあります。 しかし、環境保護といった場合、いったいどの環境を保護するつもりなのでしょうか。 生態系の破壊が懸念されるというが、いったいどの生態系を守るつもりなのでしょうか。 環境保護や生態系を守ろうといったことを言う場合、地球環境のためとか自然のためとかいった物言いを聞くと、うさんくささが目につきます。正直に人のためといえばいいものを。 人のために環境問題を解決しようといえば別段問題ないでしょうに。 ... ...続きを見る |
2007/07/14 02:32 |
科学用語の使い方とニセ科学 ドコサヘキサエン酸とドコサヘキサエンサンとドコサヘキサ塩酸
「遺伝子くみかえの法則」というのを勝手に作りました。 ・遺伝子組換え ・遺伝子組み換え ・遺伝子組み替え この三つの用語で書かれている本のレベルがわかるという法則です。もちろん、例外がいっぱいありますので、単なる目安です。 少なくとも、公的な機関や科学者は「遺伝子組換え」しか使いません。 (「やさしいバイオテクノロジー」p180参照) ...続きを見る |
2007/07/11 00:56 |
食の安全と安心:素人はなぜ白衣のボタンを留めないのか?ニセ科学を堂々と報じるテレビのニュース番組
映画やドラマを見ていると、白衣のボタンをきちんと留めている人はほとんど見あたりません。 アメリカのドラマを見ても同様なので、その影響なのかどうか知りませんが。 留めない方がかっこいいということなんでしょうか? その意図がちょっと理解できません。動きづらいでしょうに。 機能的じゃないし、いろんな意味で危険だし。 実際にその役どころを、より本物に近い形で演じてみれば、そんな格好ではその役どころの行為を行うことができないことに簡単に気がつくはずなんだけどなぁ。 でも、所詮は偽物なのだから、... ...続きを見る |
2007/07/08 01:39 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報10 番外 52年前の「酵素療法」
脇田政孝著「医学を超えた健康法 酵素療法の実際」(健康之友社・1955年) 酵素健康法関連の本を探していると、52年前の「酵素療法」本が見つかりました。 「発酵酵素の本質については、蛋白体であるという蛋白体説と、多糖体説とが烈しく論争を続けて」いた時代だそうです。 著者はどのような履歴の方かちょっとわかりません。 臨床医家のかたわら公衆衛生に関心を持つ方のようです。 序文に国立栄養試験所、厚生省公衆衛生局の食品衛生課長などが寄稿しておられます。 残念ながら、奥付がないので、本書の詳し... ...続きを見る |
2007/07/08 00:15 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報9 番外 32年前の「酵素健康法」
ハウエル本より古く、「酵素健康法」(主婦と生活社)という本が1975年に出版されています。副題は、「効いた!治った!2万5千人の臨床効果」。 著者は漢方健康センターの伊藤修氏で、監修者が第一酵素医学研究所の森田義雄氏です。「酵素研究の中でも、臨床理論面では第一人者」だそうです。 初版は1975年10月10日です。ハウエル本の10年前の出版です。 この本はよく売れたらしく、私の持っている本は、初版発行から15日後の10月25日発行で第31版です。ネットオークションに出品されている品の記述によ... ...続きを見る |
2007/07/07 03:24 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報08 番外 22年前の「酵素栄養学」の誕生した頃
ハウエルの酵素栄養学が出版されたのは1985年です。 (科学万博つくば'85開催、電電公社や専売公社が民営化、「聖輝の結婚」のあった年です) この酵素栄養学は現在から見ればもちろん骨董無形ですが、当時の生化学や分子生物学の知見からみてもかなり骨頭無形なものです。 当時の理解を無視して、現在の理解で古い説を攻撃するのは妥当ではありません。 そこで、原著が出版された1985年頃までの酵素学の理解を概観してみましょう。 ちなみに、翻訳本が出版されたのは1999年7月(アンゴルモアの大王が降る... ...続きを見る |
2007/07/06 23:43 |
必須アミノ酸 不可欠アミノ酸 あめふりひといろばす 健康食品のアミノ酸
必須アミノ酸とは、自身の体内で合成できない、合成しにくいアミノ酸のことで、食事などから栄養素として摂取する必要があるアミノ酸のことです。ヒトの場合、腸内細菌からも補充できます。 タンパク質合成に必要な20種類のアミノ酸のうち、自身の代謝反応で合成できるアミノ酸と全く、あるいは少ししか合成できないアミノ酸があります。 この合成できない、あるいは合成しにくいアミノ酸、すなわち必須アミノ酸を摂取しないとタンパク質合成ができなくなります。 ...続きを見る |
2007/06/30 21:50 |
ニセ科学の生産 農林水産省監修のトンデモ本 その後
まんが農業ビジネス列伝 vol.5 山口県―食と農の未来を拓く挑戦者たち (5) 以前、ニセ科学の生産 農林水産省監修のトンデモ本 と題するブログを書きました。 農水省が監修する本なのに、農薬や遺伝子組換え作物を徹底的にこき下ろしていたので、本当に監修したの?という内容でした。 実は、ブログにアップする3日前(土曜日)に、ブログとほぼ同じ内容で「農林水産省中国四国農政局」宛に質問メールを出しました。 もしかしたら中国四国農政局は中央の方針にたてついて独自路線に走っているのかも、と心配し、... ...続きを見る |
2007/06/24 00:51 |
「牛乳有害説」の根拠 デスク席 (毎日新聞社・2007年06月21日)の記事について
牛乳有害説については、熱心に議論されている人がいっぱいいますので、このブログでは茶々を入れる程度で、ほとんど触れてきませんでした。 新聞社の中でも毎日新聞社は牛乳有害説を擁護する記事をいろいろ書いておられるようです(「牛乳有害説 毎日新聞」でぐぐる)。 その毎日新聞社に、最近おもしろい「牛乳有害説」擁護記事が載りましたので、感想を書くことにしました。 ...続きを見る |
2007/06/23 03:55 |
自然信仰、天然信仰の考え方を学ぶ3 万田発酵の工場見学をして 天然信仰は傲慢か
先のコラムで、天然の酵母による発酵や天然礼賛について書いていて、万田発酵へ工場見学に行ったときのことを思い出しました。 有名な万田酵素を作っている会社です。 万田酵素は50数種の植物、黒砂糖などから、3年3ヶ月以上の年月をかけて発酵・熟成して作った「植物発酵食品」です。 発酵に使う酵母菌などは、空気中に存在する酵母を取り入れて使うそうです。 だから、自然発酵だという論です。 材料に使う50数種類の野菜や果物も契約農家から買い付けた安心・安全の食材だそうです。 ...続きを見る |
2007/06/17 16:05 |
自然信仰、天然信仰の考え方を学ぶ2 「ウソが9割健康TV」を読む
三好基晴著「ウソが9割 健康TV その健康食信じてはいけません!」(リヨン社・2007年刊) 例のねつ造事件で打ち切りになった、いわゆる「あるある」などのテレビで放映されている健康番組のウソを暴いた本です。 本書の主題の部分もおもしろいのですが、なんといっても、今回引用する本の著者は「買ってはいけない」の執筆陣のひとりです。 したがって、その手の内容についていろいろ検討してみようと思います。 ...続きを見る |
2007/06/17 04:12 |
自然信仰、天然信仰の考え方を学ぶ1 「病気にならない生き方2実践編」を読む
酵素栄養学を基盤にした医療行為などの話をあれこれ書いてきました。 その話の中に何度も登場するのが自然信仰です。 自然はすばらしい、自然は完璧だ、自然は人のためになる物を作ってくれる、などなど。 別のコラムで引用しましたように、酵素栄養学の開祖、ハウエル氏は、 「自然はすべての生の食べ物のなかに、人間が消化しやすいように、最終的には人間の体外でも分解できるように、正しく、バランスのとれた大量の食物酵素を入れてくれている」 と述べておられます。 ...続きを見る |
2007/06/17 02:14 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報7 番外「病気にならない生き方」などを読む2
前回に引き続き、新谷氏のミラクル・エンザイム説の検証です。 前回の話で、本人の意志や努力で、遺伝子は書き換えが可能だと、また、遺伝子の働きを強めたり弱めたりすることも可能だとわかりました。 その結果、ほしい酵素を作ったり作らなかったりすることも可能なようです。 ここまでの話は自分の意志や努力でゲノムの遺伝情報を書き換えるという考え方でした。 本人の意志や努力といった抽象的なことだけで終わったのでは、ミラクル・エンザイム説はありがたくありません。 ...続きを見る |
2007/06/16 03:21 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報6 番外「病気にならない生き方」などを読む1
酵素栄養学を応用した酵素医療のひとつにミラクル・エンザイム説があります。 この説を紹介した本は大ベストセラーになっています。 著者は臨床医で、この説を実際の医療に応用しておられるそうです。 この説は一連のコラムで、これまでに何回か取り上げています。 また、これも何度も述べていますように、民間医療的な話として、規則正しい生活をしましょう、片寄らない食事をしましょう、睡眠をたっぷりとりましょう、といったレベルの話にはケチをつけるつもりは全くありません。 ...続きを見る |
2007/06/16 01:12 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報5 番外『長生きの決め手は「酵素」にあった』を読む
鶴見隆史著 長生きの決め手は「酵素」にあった―いま世界が注目!健康を左右する“酵素”のことが、よくわかる本 (KAWADE夢新書・2007年2月刊) 4回にわたって『「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報』の話を書いてきました。 これらの話をふまえて、出版される本がベストセラーになり、医者である著者が医療に応用されている酵素医療の理論的な基礎はどうなっているのか検証してみましょう。 医療は理論ではなく実践あるのみ。臨床の場で効果があるのならそれでいいじゃないか。実際に救われる人がいっぱいい... ...続きを見る |
2007/06/10 03:30 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報4 基幹となる酵素から一般の酵素の作られ方
ちまたではやっている酵素風呂や酵素サプリメント、あるいはベストセラーの「病気にならない生き方」を理解するためには、一般の分子生物学の理解とはまったく独立して独自の酵素栄養学を理解しないとわかりません。 酵素が栄養であり、また、一般の酵素は潜在酵素や原型酵素から作られる、という考えについて考察してみることにします。 酵素栄養学には、先に見たように、潜在酵素説と原型酵素説の二大勢力があります。それぞれの特徴を考察するのもおもしろいのですが、ここでは、二説に共通の理解である一般の酵素の作られ方につ... ...続きを見る |
2007/06/09 03:51 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報3 通説の分子生物学はどのように説明しているのか
ここまで述べた「酵素栄養学」は通説の分子生物学とは全く異なるものです。通常の分子生物学で酵素栄養学を説明することは全く不可能で、酵素栄養学と通説の分子生物学は全く独立しています。 通説の分子生物学を学んだ人にとっては、酵素栄養学は異質なものに見えるでしょうが、通説の分子生物学を知らない人にとっては、酵素栄養学は科学的に見えるかも知れません。 ここでは、酵素栄養学はニセ科学だと断定しませんが、酵素栄養学がどのようなものであるか詳しく見ていく必要がありますし、また、比較するためにも、通説の分子生... ...続きを見る |
2007/06/03 02:22 |
天然なら安全か 木酢液を例にして 無農薬栽培の危険性
天然物信仰はあらゆる所で見られます。 例えば、合成農薬、合成殺虫剤は危険だけど、木酢液など天然由来なら安全だと、意外と広く信じられています。木酢液を農薬の代替物として使用することは、自然にやさしく、人への安全性も高いと信じられています。 しかし、意外なことかもしれませんが、木酢液には、その製造過程から簡単にわかるように、れっきとした有機合成化合物が含まれていますし、農薬として申請しても、その中に含まれている毒物が農薬基準に満たさないことより、簡単にはねられてしまいます。 つまり、木酢液は農... ...続きを見る |
2007/06/02 03:18 |
「がんは8割防げる」を読んで 意図的に都合の悪いデータを隠すことと証拠なしに発ガン性を決めつけること
岡田正彦著「がんは8割防げる」(詳伝社新書・2007年6月刊) 実際のガンの原因を分析し、発ガンを防ぐ方法を提案するというおもしろい本です。 科学的な根拠をあげ、欧米の論文も引用しながら説明しているとしています。タバコの害を徹底的に指摘するなど、いろいろおもしろいデータが載っています。 しかし、次の2点に重大な疑問があります。 1点目は、発ガン物質のデータを意図的に隠していると思われる点。 2点目は、根拠を全く示さずに危険性を断定的に述べているところがある点。 1点目は、植物が本来持... ...続きを見る |
2007/06/01 22:22 |
食糧と食料と食品の行く末 農薬や食品添加物をめると農業はどうなるんだろう
日本の食糧の自給率が50%を切ってから久しく、いまはカロリーベースで40%ぐらいだという。 日本国内には食糧(主食となる食品、米や麦のこと)や食料(主食以外の食品、食品材料)があふれていて、それが当たり前の社会になり、飢える心配もないほど過剰の食品備蓄もあります。 経済的に豊かな国は他国の食料を金にものをいわせて買い取ることができます。 家畜を飼育するために大量の穀物も消費されています。 しかし、本当に現状は豊かなのでしょうか。 将来にわたって安定して暮らしていけるのでしょうか。 食... ...続きを見る |
2007/05/27 03:28 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報2 酵素栄養学とは何か
酵素栄養学とは何なのか 「酵素栄養学」と言うのをご存じでしょうか?静かに浸透しているようです。 いわゆる「シンヤ酵素」として知られる「ミラクル・エンザイム説」をご存じの人は多いかも知れません。 ミラクル・エンザイムは大ベストセラーになった「病気にならない生き方」(サンマーク出版)の中で紹介されています。私はこの本がきっかけで「酵素栄養学」なるものがあることを知りました。したがって、私はまだ新米です。 ...続きを見る |
2007/05/26 03:08 |
森林と割り箸 二酸化炭素と地球温暖化
地球温暖化対策のためには二酸化炭素の排出量を削減する必要があるそうです。 この命題は一般的には真だと受け止められていて、本気かパフォーマンスか知りませんが、さまざまな企画され、日常生活の中で二酸化炭素の排出量を減らそうとの涙ぐましい努力がなされています。 日本が削減しないといけない二酸化炭素の量のうち、森林が吸収してくれる二酸化炭素も含まれているそうで、この分を引いた分だけ産業・家庭などの努力で減らせばいいらしい。 ...続きを見る |
2007/05/20 23:06 |
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報1 概要と書籍
酵素に関係したニセ健康情報が流行っています。いくつかの健康情報雑誌に特集が組まれています。 「酵素栄養学」、「酵素風呂」、「手作り酵素」、「酵素サプリメント」などの話題です。 これらのニセ情報を正しく理解するためには、酵素にかんする通説の分子生物学を理解する必要があります。 そこで、4回に分けて、酵素健康情報を考えてみます。 今回の第1回は、概要と参考書籍です。次回の第2回は、ニセ情報をざっと眺めます。第3回は通説の分子生物学を簡単に解説します。第4回は応用問題として、具体的なニセ情報を... ...続きを見る |
2007/05/13 10:33 |
新聞報道にみられる画一性と臭い物にふた マヨネーズ値上げの記事とバイオ燃料、遺伝子組換え作物
マヨネーズ生産の大手、キューピーが5月8日、マヨネーズの販売価格を値上げすると発表しました。1995年以来維持してきた価格は、原料の植物油が1.5倍になったことなどから、維持しきれず、6月1日出荷分から値上げするとのことです。 http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2007_new.html ...続きを見る |
2007/05/12 03:16 |
科学報道の信頼度 ニセとホンモノの見分け方
多くの人は科学的発見の情報や健康情報を最初に知るのはテレビか新聞だと思います。 科学的新知見情報の信頼度を見抜く方法が、いろんな書籍に書かれています。 ...続きを見る |
2007/04/28 03:28 |
岩盤浴屋さんにある100%水素水を使った水素浴 もしかして殺人風呂?
岩盤浴に入ってみたい! でも、残念ながら私は男なので、男性も入れる岩盤浴はなかなかない。 先日、とあるビルで食事をしていると、同じビル内に岩盤浴があるということを知り、早速行って話を聞いてきました。ここは女性専用なので、残念ながら、話を聞くだけです。 岩盤浴屋さんに(話を聞きに)行くのは、まだ二軒目です。 ...続きを見る |
2007/04/25 03:19 |
ニセ科学の生産 農林水産省監修のトンデモ本
この春から、農林水産省中国四国農政局監修の恐ろしいシリーズ本が出版されています。 「食の安全・安心」というキャッチフレーズはあちこちで(安易に)使われており、頻繁に目にします。 何かと問題の多い農水省ですが、農水省監修の本なら、トンデモ農水相は関与していないでしょうし、お役人が直接監修しているのだから、それこそ「安心」して読めるのかなと期待して、わざわざ注文して購入しました。350円と安い本ですけど。 ...続きを見る |
2007/04/24 03:29 |
ニセ科学の伝播 遺伝子とゲノムは違います。一見まじめなテレビ番組のニセ
4月18日放送の「ザ!世界仰天ニュース」DNAスペシャル2 人格は遺伝が作る?環境が作る? この番組の結論は、双子の研究から、人格形成は環境より「遺伝子」の影響が大きいというものでした。 ヘンなところがいっぱいありました。 1.「遺伝子」の使い方が変。 2.「氏か育ちか」論争の極端な一方の説のみ紹介している。 3. 多くの双子研究は「捏造」だと判明している。 ...続きを見る |
2007/04/24 00:56 |
ニセ科学の萌芽 朝日新聞の食品添加物特集「絶対安全ですね?」「100%の安全はありえません」
表題は典型的な予定調和的問答ですよね。答を見越した典型的な問答です。 でも、もし、万一、記者が本気でこの疑問点を聞いているのなら大きな問題です。 朝日新聞に2007年4月16日より食品添加物の連載が始まりました。ちなみに、この日は、先のコラムで紹介した「ニセ科学紙上講座」の最終回の日です。 「あなたの安心」というタイトルの「食品添加物のナゾ」の特集。全6回。4月18日が第3回で、その記事の最後の締めの文章に表題の問答が載っています。 ...続きを見る |
2007/04/21 01:19 |
水道水は毒素入りだ!浄水器を使ってきれいな水を飲もう!それなら風呂は?洗濯は?掃除は?
トルドー著「病気にならない人は知っている」(幻冬舎)を読んでいて、思わずうなってしまいました(ちなみに、この本、「全米900万部突破!記録的ベストセラー」と帯に書いてあります。そういう本です)。そして、考え込んでしまいました。p102にシャワーの有害性が書いてあります。 「一度のシャワーで体内に吸収される毒素の量は、水道水を5〜8杯飲んだ場合よりも多い。熱いシャワーから立ち上がる蒸気には、気化した化学物質が毒ガスとなって含まれる。そのガスは呼吸と皮膚を通して体内に取り込まれる。」と言って、シャ... ...続きを見る |
2007/04/17 03:48 |
朝日新聞のニセ科学講座:紙上特別講義を読む
記者さん、ニセ科学を批判的に特集した記事の最終回の総括として、これがニセ科学の特徴ですよという典型例を、読者の意見として紹介するという技法は、本当に悪趣味ではないですか? ...続きを見る |
2007/04/17 02:07 |
食べたタンパク質はどうなるのか 経口摂取した機能性タンパク質の働き方
コラーゲンや生野菜由来の生きた酵素が経口摂取するサプリメントして注目されており、多くの効果を期待する広告が氾濫しています。 コラーゲンや食品由来の酵素は、基本的には経口摂取してもヒトの消化管で分解されるので、あまり効果は期待できないというコラムを以前に書きました。 たとえ分解されずに吸収されたとしても、魚や動物のコラーゲンがヒトに有効とは考えにくく、まして、植物由来の野菜酵素がヒトに吸収されたとしても、その酵素がヒトにとって有用であるとはもっと考えにくい、と言うことも書きました。 ...続きを見る |
2007/04/14 01:02 |
高価な水 「ナントカ還元水」と活性水素水
活性水素=電解還元水 松岡農水相による「ナントカ還元水」発言から、トンデモ還元水や浄水器が注目されています。 そこで、いま流行りの還元水の中でも活性水素水について調べてみました。 どうやら、巷ではやっている水素水というのには活性水素なるものが溶けているそうで、これが体内にある悪影響を及ぼす活性酸素などを追い出してくれるらしい。 ...続きを見る |
2007/04/07 02:31 |
ニセ科学と言葉 科学用語
科学用語の使い方からニセ科学を考えてみると、ある程度の法則が見えてきます。 ここでちょっとまとめておきます。 最初に断っておきますが、ある程度の法則があると言っても、この法則によって、ニセ科学を断罪したりニセ科学を判定したりするものではありません。 例外がかなりあるためです。 かつては科学だと思われていたものがニセ科学になったものもありますし、とことん突き詰めれば、すべての先端科学はニセ科学になってしまいます。 ...続きを見る |
2007/03/17 09:58 |
科学用語は意味も大切ですが読みも大切です。
科学用語を正しく知ることは、ニセ科学に騙されない王道です。 しかし、何が正しいのか判断するのは、なかなか難しいですね。 わからなければ調べるしかないのですが、普通そんなに勉強する時間もありません。 ニセ科学を科学用語の意味から解説してきた最後に、用語の読みにかんする話題をひとつ取りあげます。 ...続きを見る |
2007/03/16 02:20 |
放射能 波動 フォトンベルト
ここまで、生物学や健康にかんする分野を中心に、ニセ科学を「言葉」の使い方という観点から分析しました。 他にもニセ科学に関連した言葉がたくさんあります。 たとえば、放射能。 放射線、あるいは放射性物質というべきところを放射能というのをよく見かけます。 この3つの言葉の意味は全然違います。 かつて、東海村で「放射能漏れ事故」と報道された事故が起こりました。 この事故は、臨界と呼ばれる状態が人為的ミスにより発生し、多量の放射線が施設外に漏れるというものでした。 事故の性質から、放射性物質... ...続きを見る |
2007/03/15 02:57 |
クローン技術における核移植 核を移植するものと細胞融合
クローン技術における核移植 核の移植 細胞融合 クローン羊ドリーを作った体細胞クローン技術のなかで核移植という技がでてきます。 この核移植の説明を書いた本を読んでいると、この方法には二種類あることに気がつきます。 核移植という言葉の通り、クローンを作りたい細胞から核をとりだし、その核を除核した未受精卵に移植すると書いてある本と、クローンを作りたい細胞そのままと除核した未受精卵とを細胞融合すると書いてある本です。 どちらの方法も核移植技術と書いてあります。 ...続きを見る |
2007/03/14 02:15 |
コラーゲンにもいろいろあります
コラーゲン コラーゲン ゼラチン コラーゲンペプチド コラーゲンといえば、普通、30種類ほどあるコラーゲンの中から、I型コラーゲンをイメージし、三本らせんの棒状の分子を思い浮かべるところです。 ここまで詳しくなくても、とりあえず、完全な形のコラーゲンをイメージするでしょう。 ところが、サプリメントとしてのコラーゲンはそうではないらしい。 ...続きを見る |
2007/03/13 00:58 |
世の中にはいろんな酵素があります
酵素 エンザイム 酵素液 酵素風呂 自然科学が使うところの酵素とは、生体の代謝を触媒する化合物のことです。そのほとんどはタンパク質で、まれに酵素活性を持つRNAがあります。 世の中にはこの酵素と同じ用語を使いながら、この酵素とは違う酵素があります。 エンザイム、酵素液、酵素風呂などです。 エンザイム説は別のコラムでも取り上げましたので、ここでは、おもにいわゆる酵素液、その酵素液を使っている酵素風呂について考えます。 いわゆる酵素液にも二種類あり、人用と農作物用で作り方も成分も異なる... ...続きを見る |
2007/03/12 01:07 |
トリプトファン事件はまだ有効なのでしょうか
健康食品としてアミノ酸が人気です。 美肌、元気の味方で、体脂肪を落としてくれるのでダイエットにも有効だそうです。アミノ酸をサプリメントとして摂ると、免疫力アップにとても有効で、風邪、花粉症からガン、生活習慣病まですばやく撃退してくれるらしく、神経細胞にも有効で、集中力アップにも効果があるそうです。化粧品やシャンプーなどの洗浄剤にも配合されているそうです。 まさに万能選手です。 ...続きを見る |
2007/03/11 01:20 |
進化に関する誤解
高等学校の教科書などに記載されている「誤解」や「誤記」はキリンの首だけでなく、他にもいくつかあります。 進化の証拠として化石がよく取りあげられます。この化石の取扱について、誤解を受けやすい記述がよくみられます。 たとえば、有名な話として「ウマの進化」。 第一学習社の副読本である図説によれば、「北米におけるウマの進化」と題し、北米大陸において第三紀から第四紀にかけて、ウマの化石を並べることによりウマが大型化し骨格の変化がよく分かるように解説されています。 図説によればその進化は直線的... ...続きを見る |
2007/03/10 02:04 |
進化論とキリンの首
進化のしくみを説明する進化論は19世紀に相次いで発表されました。 その中で、フランスのラマルクによる「用不用説」とイギリスのダーウィンによる「自然選択説」が対比する形でよく取りあげられます。 ラマルクは1809年「動物哲学」をダーウィンは1859年に「種の起原」を著しています。 (余談ですが、岩波文庫や岩波新書は「起原」、他社は「起源」を使う傾向がああります。 したがって、書籍検索をするときなど、注意が必要です) ...続きを見る |
2007/03/09 01:10 |
科学とは疑うこと 地球温暖化を例にして
科学とは疑うことである。 といっても、なにもひねくれた意地悪バアさんしたりしなくてもよく、自分の頭で考えればいいだけです。 地球温暖化問題を扱ったゴア氏のドキュメンタリー映画とその書籍「不都合な真実」が話題になっています。 わたしは書籍しか見ていませんが、これでもかと怒濤の如くビジュアルに訴える力は強く、ボオッと眺めているとすっかり信じてしまいそうになります。 ...続きを見る |
2007/03/08 01:40 |
自己免疫力を高めて病気を吹っ飛ばし健康体を維持しよう?!
自己免疫力という言葉があります。 Web上では、特にガン治療との関連で語られることが多いようです。 自己免疫力という言葉の意味は、「自己」+「免疫力」か「自己免疫」+「力」によって違ってくると思うのですが、どういう意味なのでしょう。 自己免疫力という言葉で語られるときは、もちろん、自己免疫力は高いほうがよく、自己免疫力を高めることであらゆる病気と闘う体制を作ったり、あらゆる病気そのものを退治したりしてくれます。 ガン治療においては、抗ガン剤は非常に悪者にされており、抗ガン剤を使用すること... ...続きを見る |
2007/03/07 02:03 |
免疫力って何だろうか
健康をテーマにしたものに、免疫力ということばをよく見かけます。書籍でも健康コーナーに行けば免疫力がタイトルに含まれる本がたくさんあります。Webで免疫力を検索すると、多くの健康サイトに行き着きます。 では、この免疫力っていったい何なのでしょうか? 健康サイトでは、たいていの場合、免疫力をアップすれば健康になる、病気が治る、一番多いのはガンが治る、といったように免疫力を増大、強化、高めることはいいことだと説き、免疫力をアップさせるためにはどうしたらいいか、といった指南が書いてあります。 ...続きを見る |
2007/03/04 16:11 |
100%や0%は科学的でないし現実的でもない
調査会社のインフォプラントが定期的におこなっているアンケート調査のなかに、遺伝子組換え食品関連のものがいくつかあります。調査対象は20歳以上の女性1000人。 2005年7月と2006年12月の結果を見ると、 ...続きを見る |
2007/03/04 14:58 |
ミラクル・エンザイム説とコラーゲン 美容と健康はこれでゲットだ
このコラムは「やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る」p82に載っているコラーゲンと美肌効果にかんするコラムの続きで す。また、後期末試験の解説にもなっています。 新谷弘実著「病気にならない生き方」(サンマーク出版・2005年) 新谷弘実著「病気にならない生き方2実践編」(サンマーク出版・2007年) 両著ともベストセラーになっています。おもしろいネタはたくさんありますが、両著のキーワードであるミラクル・エンザイム説を採用すれば、コラーゲンを食べたり化粧品に配合し... ...続きを見る |
2007/02/23 21:50 |
コドンがアミノ酸を合成するわけではありません
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るを読めば、一応、遺伝子のことがわかります。以下の記述の何がおもしろいのかわからなかったら、本書を読んでみてください。 海野真凛「かぐやひめの遺伝子」(新風舎・2006年11月)はなかなかおもしろい。 ネット書店での説明は『いまや食べること自体、危険だ。政府と農業研究場がつくりだした遺伝子組み換え米「かぐやひめ」が日本中を大パニックに陥れる』とある。ワクワクしませんか? 本の帯をみると、『あなたはいま、何を食べてい... ...続きを見る |
2006/11/20 22:10 |
○男系とY染色体と知の巨人
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るも参考にしてください。 天皇家の存続が心配されています。2006年9月、秋篠宮ご誕生以来41年ぶりに秋篠宮家に男児が誕生しましたが、それでも皇統が細いのは確かです。 日本国憲法第2条によると 「皇位は世襲のものであって,国会の議決した皇室典範の定めるところにより,これを継承する」 と書いてあります。 そこで皇室典範をみると、その第1条に 「皇位は皇統に属する男系の男子が継承する」 と書いてあります。 ... ...続きを見る |
2006/10/03 01:03 |
○「新しい高校生物の教科書」
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るも参考にしてください。 「新しい高校生物の教科書」(ブルーバックス)におもしろい問題が載っています。「遺伝子組換え作物は安全といえるのか」との問に対して「安全性は長い時間かけて確かめられたものではないので、まったく危険性がないとはいえない」という答が載っています。回りくどい言い方をしていますが、遺伝子組換え食品は完全に安全ではないといいたいのでしょう。しかし、このフレーズの先には何を持ってきても成り立ちます。つまり、... ...続きを見る |
2006/09/08 20:44 |
○情報開示と情報伝達
情報開示はもちろん大切である。秘密主義はよくないのは確かであろう。 しかし、それには最低限のルールなり義務がある。 すなわち、開示された情報を正しく理解するための最低限の知識を身につけるための勉強をすることである。 放射線や放射性物質が漏れる事故があった場合、それを正確に報道することは付近の住民の避難する態度にも大きく影響を受ける。ところが、報道される内容は放射能漏れが起こったと、言葉として全く成り立たないことを報道するばかりであり、事故の実態を知る上で役に立たない事項ばかりが報道されるこ... ...続きを見る |
2006/08/17 14:18 |
○科学的とはなにか
科学には絶対否定がなじみません。科学者は常に可能性を残しています。科学で「真理」を明らかにすることはできません。できるのは「真理」に近づくことだけです。ある科学的な仮説をたて、それを科学的に絶対否定することはできません。できるのは条件付きの否定だけです。 絶対否定(もちろん絶対肯定も)が科学になじまないわけですから、科学者はつねにどんな仮説にも可能性を残します。 すべての生物の遺伝子の本体はDNAである。DNAは4種の塩基からなる。といっても、地球上のすべての生物で確認したわけではあり... ...続きを見る |
2006/08/15 11:25 |
○研究者倫理 捏造
2005年のバイオ業界は捏造の年でもあった。2006年もまだ引きずっている。 このような称号は不名誉なことではあるが、現実問題として充分認識するべきである。 最大の捏造事件は韓国で起きた人ES細胞の捏造であった。 ES細胞は将来の人の再生医療にとって欠くことのできない技術のうちのひとつである。これが可能になれば、脳死移植や生体間移植などの問題は吹っ飛ぶ。 韓国の研究者は人の卵子を大量に購入していた。しかも弱者、断ることの難しい人から卵子を得ていた。このことだけでも捏造以前の問題として大き... ...続きを見る |
2006/07/21 22:56 |
○危険回避 リスク論 環境ホルモン ダイオキシン
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 2005年4月には、中学生が防空壕跡地でたき火をし、4人が死亡するという痛ましい事件があった。 例によって防空壕跡地の保全体制が非難されたが、問題は洞窟でたき火をするとどうなるかという常識的なことをしっかりと教えることであろう。 おそらくこの中学生たち、ものを燃やすとダイオキシンが発生することは知っていたであろう。また、ダイオキシンは「人類が作った史上最強の猛毒化学物... ...続きを見る |
2006/07/21 22:53 |
○美容と健康 コラーゲン配合サプリメントと化粧品
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 コラーゲンやコンドロイチン硫酸を配合したサプリメントがはやっている。 別にコラーゲンでなくても普通のタンパク質とれば良さそうなものである。 なにかカタカナの名前がついていると、いいものに見えるのかもしれない。 「コンドロイチン硫酸による6千倍の保水力」、といった話はとりあえず脇に置き、ここではコラーゲンの話をする。 コラーゲンを使った商品に大きく2種類ある。コラー... ...続きを見る |
2006/07/08 22:32 |
○進化的適応と進化医学(ダーウィン医学・進化心理学)
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにもよく似た内容の記述があります。読んでみてください。 医学の分野でも進化の考えを応用するのは有意義なことである。 多くの病気がなぜ起こるのか、なぜあるのか、進化医学的立場から考えると理解しやすい。 <ヒトにおける植物毒素に対する進化医学> 生物は外敵に対抗する防御手段としてさまざまな方法を進化の過程で獲得している。 植物もその例外ではない。植物は根をはることから動き回ることができないという制約がある。したがっ... ...続きを見る |
2006/07/01 21:40 |
○野菜の生食
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 ここ30年ほどのあいだで、ナマで野菜を食べる日本人が増えてきた。 なぜナマで食べるかといえば、そのほうがヘルシーで栄養価があって、とっても健康的だと思っているからであろう。でも本当にそうであろうか。 日本人以外の人々はあまりナマで食べない。日本人は特にナマが好きらしい。 日本人以外はヘルシー指向がないのであろうか。 そんなことはない。実際、ナマで食べない理由ははっ... ...続きを見る |
2006/06/24 21:25 |
○ふたたび遺伝子とゲノムの違い 遺伝子組換えと交配の違い
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。本書のほうがまとまっていて読みやすいです。以下の記述に興味がありましたら、本書を読んでみてください。 しつこいようだが、表現を変えてもう一度。 遺伝子というのは、ある特定のタンパク質を作るためのDNAの中のある領域に過ぎない。 ある遺伝子ひとつが生物を作るということにはならない。 一般には遺伝子とDNAが混同され、その意味がゲノムと同一に扱われることが多い。 (同じような誤解が放射能と... ...続きを見る |
2006/06/03 22:50 |
○豆をナマで食べるとどうなる?
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 2006年5月6日のTBS系列の夜の番組で「白インゲン豆ダイエット」方法が紹介された。 この手の番組で実験と称して様々なデータが紹介されるが、まともなデータが提示されたことはない。 どのようなデータかはTBSのWebサイトでも紹介されているので参考にして欲しい。「検証」以前の問題である。 テレビによるこのようなお遊びも問題ではあるが、それ以上に問題なのは視聴者がこの... ...続きを見る |
2006/05/13 22:11 |
○ヘビースモーカーの環境保護運動
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 2006年4月3日のテレビ朝日系列の夜のニュース番組におもしろい特集があった。 倉本聰氏環境保護にかんする活動を元プロテニスプレーヤーの松岡氏がレポートしていた。 倉本氏は富良野市において富良野塾を主宰し、自然保護に力を入れている。 ゴルフ場を自然にかえす、という崇高な目的の下、植林などの活動をされているとのレポートであった。 確かに一般受けするテレビらしい企画で... ...続きを見る |
2006/04/09 23:12 |
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