テーマ:コラム・トンデモ

「美味しんぼ鼻血騒動」と、なぜか絡んできた「酵素玄米」

漫画の「美味しんぼ」が話題になっています。 フクイチへちょこっと見学に行くだけで鼻血が出たり、だるくなったり、 しまいには、もう福島には住めないと言い出したり。 マスコミだけでなく、政府や関連する地方自治体もコメント、 抗議しており、喧々諤々。 今回話題になったのは美味しんぼの「福島の真実」という最新の シリーズで、24…
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季刊理科の探検「ニセ科学を斬る!」を読んで

サボっている間にニセ科学関連の検証本はいくつか出ていますけど、そのうち小さな書店では見かけない雑誌を紹介します。 「季刊理科の探検」という中学校の理科の教員などが読む雑誌です。 大学生協の本屋に置いてありました。 季刊ですから年4冊、一応まだ新しい。 「特集 ニセ科学を斬る!」です。 季刊 理科の探検 (RikaTan…
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「脳内核酸」の広告

楽しいサプリメント系のあれこれ集めているのですけど、 その中でも定期的に集め続けていたのが「脳内核酸」の新聞広告。 朝日新聞を定期購読していて、本体に入る広告を集めていました。 過去形になってしまったのは、もう3ヶ月以上前から広告を見かけなくなったからです。 残念。 これまで何度か取り上げてきました。 ○テーマ「コラム・…
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死後の世界とテレビ番組による楽しい演出

「脳神経外科医が見た死後の世界」ということで、「プルーフ・オブ・ヘヴン」という本が少し前に出ています。 東大病院の先生が死後の世界を書きまくっていて、その本を検索していると引っかかった本です。パラパラ見た後放置していたのですが、この本を題材とするテレビ番組が放送され(「奇跡体験!アンビリバボー」2013年11月28日)、録画して見まし…
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「医学的根拠とは何か」を読んで

「医学的根拠とは何か」 興味をそそる話題です。 一読して分かるのは、本書でいう「医学」は一般に認識されている 医学ではない。 医学部で行われている医学教育や医学研究は本来の医学ではないらしく、本来の医学に回帰すべきだと主張する本ともいえます。 じゃあ、本来の医学とは何なのか。 また、本書の主題はあくまでも「医学」ですから、主…
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血液型病気学と医学的根拠

おもしろい本がたくさんあって、退屈しない。 ある作家は、 おもしろくない本などない。どんな本であろうとおもしろい。 おもしろがることができない人がいるだけである。 と言っていた。その通りだろうと思う。 「おもしろい」というのは、「タメになる」「役に立つ」というのでもよい。 最近のおもしろい本を2冊取り上げます。 一つ目は血…
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テレビドラマ「ガリレオ」と「ガリレオの変心」

今朝(2013年05月29日)の朝日新聞を見ていて、驚きました。 書籍の広告なんですが、ある新興宗教団体が発行している本で、 なんと「3刷」と書いてあります。 えぇ?? これ売れてるん? (驚くツボはココです) 「ガリレオの変心」とやら言う本で、広告では 「霊界のガリレオがあの人気ドラマに挑戦状!?」 「心霊現象は非科学的な…
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「人は死なない」の著者の新刊を読んで その1

「人は死なない」というわかりやすいタイトルの本が出て以来、 この著者に注目しています。 東大病院の医者と言う肩書きに意外性があってか、よく売れている。 デビュー作以来、対談本が続いたのですけど、 ようやく単著が出ました。その2冊を紹介します。 ○人は死なない。では、どうする? http://yoshibero.a…
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「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ」を読んで

コラーゲンにこだわっています。 コラーゲンを含むいろんな商品を購入し、コレクションしたり、 コラーゲン関連の本を紹介したりしています。 一般にはコラーゲンを食べると翌日にはお肌プリプリと思われているわけですが、それはちょっと違うだろう、という立場で、あれこれ書き、おもしろそうな商品を集めて突っ込みを入れながら楽しんでいます。 そ…
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「間違いだらけの食事健康法」を読んで

タイトルがおもしろそうで、酵素健康法にも触れているということで、 買いました。 「全身酵素療法」として、確かに酵素のことが書いてありました。 この本のメインはこの著者オリジナルの進化を取り入れた食事健康法で、狩猟採集時代の食事を考慮した狩猟採集型ダイエット法です。 それ自身も興味深いのですが、今回はカットして、 「『酵素健康法…
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「プラチナデータ」を読んで 関連番組の感想付き

映画が話題となったらしい「プラチナデータ」。 この映画の原作は、2010年刊行と、ちょっと古い。 すでに文庫本まで出ています。 映画の話題も出つくしていると思いますので、 ネタバラシになるかもしれませんが、少し感想を。 単行本の帯には「信じられるのは、科学か自分自身か」 文庫の帯には「この愛さえも、DNAで決まるのか」と…
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いくつかの「遺伝子組み換え」本を読んで

先のエントリーで「遺伝子組換え」本である「食卓のメンデル」を紹介したのですが、今度は3冊の比較的新しい「遺伝子組み換え本」の登場です。 誤解したまま誤解を垂れ流すのは、どの業界でもあるでしょう。 先に紹介した「食卓のメンデル」と読み比べることで、今回の本のおもしろさがよりいっそう実感できると思います。 別に選別したわけではない…
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中国産の野菜は危険?

以前、「震える牛」の感想を書きました。 ○「震える羊」WOWOWで6月より放送予定 http://yoshibero.at.webry.info/201304/article_2.html その作者さんが書かれた記事(?)がLiveDoor Newsにあります。 古くなってしまいましたけど、これを取り上げます。 ○…
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「酵素栄養学」の巨匠の本を読んで

「酵素栄養学」という奇妙な言葉があります。 名前の通り、酵素が栄養だというわけですが、これを主張する人は 酵素が必須の栄養素、だとしています。 酵素は消費されるもので、足りなければ補う必要がある、 一生の内に作られる酵素は決まっている、尽きると死ぬ、 酵素を節約すれば、健康でいられ、長生きできる、 と言うような話です。 私…
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おまけ付き酵素本 その2

酵素栄養学関係の本にこだわっています。 今回はおまけ付きの酵素本です。 ○おまけ付き酵素本 その1 http://yoshibero.at.webry.info/201305/article_3.html の続きです。 ○蔵書リスト http://www2.biglobe.ne.jp/~ashida/kurekousen…
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おまけ付き酵素本 その1

酵素栄養学関連の本はたくさん出版されていますけど、 月刊誌のタイトルを見た限りでは一時の勢いは消えたように思えます。 しかし、レシピ本やダイエット本はまだまだ現役で、出版点数も多い。 そんな中で、今回はおまけの付いた本(レシピ本が主)を紹介します。 ○蔵書リスト http://www2.biglobe.ne.jp/~ash…
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「酵素」を話題にした雑誌

「酵素栄養学」が一部で話題になり、ダイエットや美容などに 酵素が「効く」とされています。 その根拠は、現在ではたったひとりの巨匠の「理論」だけなんですが、 相変わらずたくさんの本や雑誌が出ています。 そんな中で、今回は雑誌に登場する「酵素」を紹介します。 ○蔵書リスト http://www2.biglobe.ne.j…
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「脳はバカ、腸はかしこい」「腸のふしぎ」を読んで

脳と腸の本を2冊。 先日、「最近、『腸は第2の脳』だなどと言い出す人もいます」 と書きましたけど、その話題です。 ○「脳の中の天使」を読んで http://yoshibero.at.webry.info/201304/article_12.html 1冊目は「腸は第二の脳」本、2冊目は脳より腸の方がかしこいっていう、 ぶっ…
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「黙示」を読んで

農薬やら遺伝子組換えやらが登場する小説です。 職業の異なる3人のメイン登場人物が農薬や遺伝子組換え作物などのの農業の話題で複雑に絡み合います。 農薬、遺伝子組換え作物以外にTPPや植物工場、食料自給率など食に関する話題がてんこ盛りです。 初出は2011年12月~2012年10月までの連載小説です。 あの大震災のあとですから、「放…
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「サイエンスジョーク」を読んで

「サイエンスジョーク」という面白そうなタイトルの本が 2ヶ月前に出ています。 サブタイトルは、 「笑えたあなたは理系脳」。 帯には、 「ジョークは、高度に理論的であればあるほど面白い」 「理系脳の営みから生まれる呻吟、感動、奇行が爆笑中枢を一撃!」 とも。 へぇ? サイエンスジョーク 笑えたあなたは理系脳亜紀書房 …
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「神様が宿る家」いろいろ

建築業界がおもしろい。 以前、「生体エネルギー」という奇妙な話題を紹介しましたけど、 今回はその続きです。 相変わらず売れているようで、生体エネルギー住宅も続々と建っているらしい。 ○生体エネルギー 何でもありのすばらしいエネルギーらしい http://yoshibero.at.webry.info/201101/articl…
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文藝春秋 2013年9月号 大型特集「医療と健康の常識を疑え」を読んで

文藝春秋の最新号におもしろい特集が載っています。 「医療と健康の常識を疑え」というもので、 「16人の医師だけが知っている」というサブタイトルもついています。 本当に「16人の医師だけ」なのかどうかはともかく、おもしろそうな話題が選んであります。 記事は16本で、58ページもあります 文藝春秋 2013年 05月号 [雑誌…
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「震える羊」WOWOWで6月より放送予定

「震える羊」という小説があります。 2012年2月初版ですから、1年以上経っています。 それでも、まだ書店の目立つコーナーに置いてありますし、 増刷もされているようです。 新聞広告でも見かけます。 震える牛小学館 相場 英雄 Amazonアソシエイト by 新聞広告や帯によれば、 「平成版『砂の器』」…
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騙されてはいけない 広告コピーカタログ 酵素編

雑誌「MONOQLO」のおもしろい別冊を紹介します。 別冊MONOQLO 晋遊舎ムック 「騙されてはいけない 広告コピーカタログ」 2013年03月01日発 「酵素」の話が載っています。 ○テーマ「コラム・書評」のブログ記事 http://yoshibero.at.webry.info/theme/ffd59305a8.h…
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久しぶりです。 酵素栄養学の巨匠に登場してもらいます。

長いことサボっていました。特別な理由はありません。 書きたいネタはたくさんあったのですけど、、、 何からはじめたらいいのか、ちょっと考えてしまいます。 やっぱり「酵素」ネタが一番おもしろいかな。 まずは、巨匠に登場してもらいましょう。 ○テーマ「コラム・書評」のブログ記事 http://yoshibero.at.web…
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「カルト宗教」取材したらこうなった 大法輪 「カルト」

「カルト宗教」取材したらこうなった 大法輪 2012年10月号 「カルト」の定義は難しい。 反社会的行動をおこし、肉体的にも精神的にもダメージを受けるとか金品を巻き上げられて経済的に困窮するとか、色々な被害があるでしょうが、はたから見てカルトと思っていても、本人はありがたい教えだと思っていることもあるわけで、きっぱり線を引くことは…
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『「だまし」に負けない心理学』

『「だまし」に負けない心理学』 目次を見てよくある本だなと思いましたけど、著者の職場での体験や時事をふんだんに取り入れているという点で楽しく読めました。 原発事故に便乗したインチキ商法から政治における「わかりやすさ」まで「だまし」について幅広く書かれています。 ここでは最終章の「死後の世界があろうとなかろうと」を中心に取り上げます…
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東日流外三郡誌騒動と「トンデモ本の世界X」

「邪馬台国はなかった」で著名な古田武彦氏の復刻版がミネルヴァ書房から出続けています。現在2012年09月で13巻。当初は大学生協の書籍部にも置いてあったのですが、7巻から消えました。 古田氏の初期の本は楽しく読めますから、復刻を喜び、買い始めました。その中でも秀逸は「東日流外三郡誌」を扱った「真実の東北王朝」でしょう。 今回は、この…
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「核酸」のおばあさまは87歳に戻られました。

「我が家では朝日新聞を購読しています。 健康食品関連の全面広告がおもしろい」 の書き出しで、「核酸」の広告を取り上げたのは2009年05月。 もう3年も前です。 ○新聞広告に登場する健康食品のモデルさんはサザエさん方式らしい http://yoshibero.at.webry.info/200905/article_16.ht…
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植物はすごいけど怖い

ある人からの質問の中で、ちょっと気になることが書いてありました。 先のエントリーの続きにもなりますので、ここに書き留めておきます。 植物の食べるタネの話です。 「食に関する健全な情報」に関わっているジャーナリストの方によると 「何かの材料から抽出・濃縮した商品は恐ろしくて絶対に摂らない」 とのことです。別のジャーナリストの方か…
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