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zoom RSS テーマ「コラム・分子生物学」のブログ記事

みんなの「コラム・分子生物学」ブログ

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「カラー図解でわかる高校生物超入門」発売です。
「カラー図解でわかる高校生物超入門」発売です。 「カラー図解でわかる高校生物超入門」が発売になりました。 ...続きを見る

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2015/09/16 17:52
生命系の教科書
生命系の教科書 久しぶりです。これまでで一番長いブランクだと思う。 過去の書き込みに対していろいろとコメントなどももらっていますが、返事がなくてすみませんでした。 ブランクがあったことに、特に理由はなかったんですが、 ボチボチ本の感想などを書いていきます。 ...続きを見る

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2014/04/03 02:01
「遺伝子図鑑」と「形質」
「遺伝子図鑑」と「形質」 久しぶりの更新で、何から書こうかとあれこれ考えたけど、取りあえず、 比較的新しい話題から書いていきます。 つい最近、「遺伝子図鑑」という本を買いました。 遺伝研(国立遺伝学研究所)が編集した本で、 遺伝研の公式見解とみていいかもしれない。 ...続きを見る

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2013/10/23 23:40
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ」を読んで
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ」を読んで コラーゲンにこだわっています。 コラーゲンを含むいろんな商品を購入し、コレクションしたり、 コラーゲン関連の本を紹介したりしています。 一般にはコラーゲンを食べると翌日にはお肌プリプリと思われているわけですが、それはちょっと違うだろう、という立場で、あれこれ書き、おもしろそうな商品を集めて突っ込みを入れながら楽しんでいます。 そんな中、今日、電子書籍版のおもしろい冊子を見つけました。 「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ」です。 ...続きを見る

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2013/05/11 23:29
「人種は存在しない 人種問題と遺伝学」を読んで
「人種は存在しない 人種問題と遺伝学」を読んで ジョルダン著、山本敏充、林昌宏訳 「人種は存在しない 人種問題と遺伝学」(中央公論新社) 2013年03月25日初版 刺激的なタイトルの本です。 内容も非常に明快で、読みやすい。 「バイオインフォマティックス」という生命情報を扱う学問があります。 大学での授業の参考になりそうな本です。 ...続きを見る

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2013/04/24 02:09
どんな本を読んだらいいのか 読み物編
どんな本を読んだらいいのか 読み物編 どんな本を読んだらいいのか、質問への回答、パート2 ○どんな本を読んだらいいのか 教科書編 http://yoshibero.at.webry.info/201304/article_5.html の続きです。 おもしろそうと思った本を読めばいいわけで、どんな本でも読んでみればタメになります。 読んでいない本は、どんな本かわからないわけですが、読んでしまえば、どんなヘンな本であろうと、おもしろいと思う気持ちがあれば、すべておもしろいと思えるはずです。 いい本がどれかを選ぶ時間があれば... ...続きを見る

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2013/04/20 01:15
どんな本を読んだらいいのか 教科書編
どんな本を読んだらいいのか 教科書編 バイオ分野でどんな本を読んだらいいのかという質問を受けました。 「カラー版やさしいバイオテクノロジー」が一番と言いたいところですが、 質問してきた人は既にこの本を読んでいますので、 それ以外の本を紹介します。 ちなみに、この本は、基礎から応用まで範囲が広く、 どうしても抑えておきたいというトピックスだけが厳選して収録してあり、 あまりマニアックな話は書かれていません。 それでいて1000円という値段は、自分で言うのもなんですが、 お買い得だと思います。 ...続きを見る

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2013/04/19 23:55
ブックカバーがもれなくもらえます。  祝! 山中伸弥教授 2012年ノーベル生理学・医学賞受賞
ブックカバーがもれなくもらえます。  祝! 山中伸弥教授 2012年ノーベル生理学・医学賞受賞 しつこいですけど、iPS細胞ネタの続きです。 サイエンス・アイ新書が特別キャンペーンをやっています。 1冊本を買うと、特製ブックカバーが1個貰えます。 ...続きを見る

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2012/10/09 21:45
ノーベル生理学・医学賞にiPS細胞の山中伸弥先生 おめでとうございます
ノーベル生理学・医学賞にiPS細胞の山中伸弥先生 おめでとうございます 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を世界で初めて作った山中先生が2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞されました。おめでたい話です。 すこし遅かった気がしますけどね。 iPS細胞はそれまでほとんどの人が不可能だと思っていたことができたという点で、独創的に画期的な方法を見つけるというノーベル賞の趣旨に最もふさわしい内容です。 ...続きを見る

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2012/10/08 18:57
化石の分子生物学 現在生きている全ての生物は進化の産物であり、なれの果てだ
化石の分子生物学 現在生きている全ての生物は進化の産物であり、なれの果てだ 「化石の分子生物学」(講談社現代新書) ブルーバックスではなく現代新書の中の分子生物学の本ですから、わかりやすく書かれています。 科学の営みは、試行錯誤の連続です。 したがって、仮説が証明されることだけが科学ではなく、むしろそうでない場合が多い。多くの科学書には、成功した例しか書かれておらず、失敗例は省かれます。 まれに失敗から新発見があったとかいう話がありますけど、これも結局は成功例です。 この科学的な営みを説明するのに、本書では失敗例を紹介するだけでなく、なぜ失敗なのか、なぜ成功な... ...続きを見る

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2012/08/30 03:11
進化について総合的に学べる決定版の本はありますか?
進化について総合的に学べる決定版の本はありますか? 進化について、いろいろと書いたので、決定版になるような本はないかと質問を受けたことがあります。その時にはカール・ジンマーの本と進化の教科書を推薦しました。 共にちょっと高価なのですけど、かなり良く書けています。 最近、カール・ジンマーの新しい本が出ました。 さんざん書いてきて、まだ大部の本を出すか、と思いますけど、 読んでみて納得できます。 ...続きを見る

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2012/07/05 23:57
種の起原を読む
種の起原を読む 2012年04月01日初版第1刷 ダーウィンの主著といえば「種の起原」(「種の起源」とも書く)。 署名は知っていても読んだことがないという本の最右翼だと思います。 たぶんほとんどの人は通読したことがないでしょう。それでもこの本について語る人は意外に多い。進化の概念はわかった気になるのでそれなりに書くことも発言することもできるのですけど、やっぱり1回ぐらいは通読したいものです。 ...続きを見る

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2012/04/22 00:09
バイオパンク バイオのDIY バイオ技術の個人化
バイオパンク バイオのDIY バイオ技術の個人化 2012年02月25日第1刷 楽しい本です。 サブタイトルは「DYI科学者たちのDNAハック!」。 その名が示すとおり、バイオ技術をコンピュータ技術とのアナロジーで語っています。 ガレージでマイコンが生まれたように、DYI科学者やバイオハッカーも自宅のガレージや台所で新しいバイオ世界を切り開き、やがてメジャーになり、世間に浸透すると。 ...続きを見る

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2012/04/21 00:06
「やさしいバイオテクノロジー カラー版」本日発売です。
「やさしいバイオテクノロジー カラー版」本日発売です。 久しぶりの更新です。 いろんなことがありました。 それでも時間は平等に過ぎていきます。 本日、2011年09月16日、「やさしいバイオテクノロジー カラー版」が 発売です。 前著「やさしいバイオテクノロジー」をカラー版にした本です。 単にカラー版にしただけでなく、コラムはほぼ全面的に書き直し、 いくつかのトピックスも新たに登場しています。 総ページ数は変わりませんので、 残念ながらいくつかのトピックスが消えています。 ...続きを見る

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2011/09/16 09:10
本の感想:HeLa細胞 ヒーラ細胞、この細胞とそれにまつわるドキュメンタリー「不死細胞ヒーラ」
本の感想:HeLa細胞 ヒーラ細胞、この細胞とそれにまつわるドキュメンタリー「不死細胞ヒーラ」 久しぶりに本の感想です。 HeLa細胞にまつわるドキュメンタリーです。 主役のヒーラ細胞は、動物の細胞培養をやったことがある人なら必ずと言っていいほど培養したことがある超有名な培養癌細胞です。 HeLa細胞は生命科学関連の本を読んでいると、頻繁に登場しますし、癌関連の本ならたいてい出てきます。 多くの場合、ヘンリエッタ・ラックスという「黒人」女性の子宮頸部の癌から株化した細胞との説明がありますが、それ以上の詳しい説明は滅多にありません。 私もこの本を読むまで、その程度のことしか知らなか... ...続きを見る

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2011/07/08 01:51
国際生物多様性年 大哺乳類展
国際生物多様性年 大哺乳類展 2009年「ダーウィン年」があっという間に終わって、 今年2010年は「国際生物多様性年」です。 日本はクジラやイルカやクロマグロで不当にたたかれ、 ついでかどうか知りませんがトヨタまでたたかれています。 良くも悪くも、いろいろ考えさせられる企画が目白押しです。 ...続きを見る

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2010/03/21 00:33
第23回(平成21年度)
第23回(平成21年度) 再生医療と脳死とバイオテクノロジー これまで、分子生物学や生化学で得られた知識から、 「モノ」である分子や細胞の構造を中心に解説してきた。 その中で、分子や細胞の「機能」というのが出てきた。 はたして、その「機能」とは「ナニモノ」なのか? ...続きを見る

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2010/01/08 17:24
「最新血液型の基本としくみ」を読む 思わぬ収獲 遺伝子の転写・翻訳が理解しにくいワケ
「最新血液型の基本としくみ」を読む 思わぬ収獲 遺伝子の転写・翻訳が理解しにくいワケ 「血液型」の語につられて 「図解入門 よくわかる最新血液型の基本としくみ」 という本を買いました。 血液型だけの話題で1冊書いたのかと思い、期待したのですが、 残念ながら、そういう本ではありませんでした。 しかし、収獲がありました。 転写・翻訳の理解でつまずく原因のひとつが見えたかも。 ...続きを見る

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2009/11/12 02:13
食品中のコラーゲンと「おいしさ」
食品中のコラーゲンと「おいしさ」 コラーゲンを食べれば、 肌がプルプルになると信じている人に興味があります。 もはや信仰の域に達しているようですが、 コラーゲンを食べることと「おいしさ」について分析した おもしろい本を読みました。 ...続きを見る

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2009/09/20 04:22
BSE対策としての全頭検査が復活するかも?その2
BSE対策としての全頭検査が復活するかも?その2 食品に添加されているコラーゲンのほとんどが ゼラチンやその加水分解物のようです。 本来の意味での「コラーゲン」として単離するのは難しいですし、 そもそもヒトが食物中の本来の意味での生のコラーゲンを食べても 分解することが難しいので、 タンパク質栄養素としてもあまり意味がありません。 ...続きを見る

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2009/09/17 00:43
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その5
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その5 食べる・飲ヒアルロン酸を集めています。 今回はヒアルロン酸入りの飴です。 高価な商品も見つけてはいるのですが、ほどほどの値段の商品です。 また、前回に引き続き、 ヒアルロン酸を摂ることのバカバカしさを説明します。 今回は ヒアルロン酸を食べるとヒアルロン酸合成酵素遺伝子の発現が高まる と信じている人の話です。 ...続きを見る

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2009/07/30 02:28
健康食品 コラーゲンを食べることに効果はあるのか
健康食品 コラーゲンを食べることに効果はあるのか コラーゲン入りの食品をしつこく紹介し、 コラーゲン入り食品を食べることのおかしさもしつこく書いています。 さらにしつこいですが、ここでは、 コラーゲンの種類やその合成過程を見ることで、 そのおかしさを実感することにします。 ...続きを見る

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2009/07/09 01:54
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その4
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その4 食べる・飲ヒアルロン酸を集めています。 今回はヒアルロン酸入りの飴です。 高価な商品も見つけてはいるのですが、ほどほどの値段の商品です。 また、前回に引き続き、 ヒアルロン酸を摂ることのバカバカしさを説明します。 ヒアルロン酸を含む構造の話です。 ○健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その3  http://yoshibero.at.webry.info/200907/article_6.html ...続きを見る

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2009/07/08 02:18
植物性コラーゲン なんだこりゃ?
コラーゲン入りの食品を集めているといろいろおもしろい宣伝に出会います。 一番の傑作は 「植物性コラーゲン」 「植物コラーゲン」 でしょう。 ...続きを見る

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2009/07/07 23:12
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その3
   健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか その3 食べる・飲むヒアルロン酸を集めています。 今回はヒアルロン酸入りのガムと 食べる・飲むではありませんが、タオルです。 また、ヒアルロン酸の合成過程をちょこっと見ることで、 ヒアルロン酸を摂ることのバカバカを説明します。 ...続きを見る

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2009/07/07 02:33
メディカルバイオ2009年7月号 新型インフルエンザの特集記事で??
メディカルバイオ2009年7月号 新型インフルエンザの特集記事で?? 2009年6月22日発売の雑誌 「メディカルバイオ 2009年7月号」に 新型インフルエンザの特集記事があり、 おもしろいことが書いてあります。 ちょっと突っ込み入れます。 メディカルバイオ 2009年7月号(オーム社) 特設 新型インフルエンザの実態1 分子生物学から見たH1N1新型ウイルスとは何か? ...続きを見る

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2009/06/27 04:06
新聞広告に登場する健康食品のモデルさんはサザエさん方式らしい
新聞広告に登場する健康食品のモデルさんはサザエさん方式らしい 我が家では朝日新聞を購読しています。 健康食品関連の全面広告がおもしろい。 定期的に多くの会社が全面広告を入れており、 気がつく限り抜き取っていますので、かなり集まりました。 これをネタに、過去、いくつかのエントリーを書いています。 ニセ科学関連の新聞記事も注目していますので、なるべく抜き取っています。 ところが、この手の健康食品を問題視する記事は今まで見たことがありません。 朝日新聞にとって、全面広告を定期的に入れてくれるお得意様ですから、 悪口は書けませんね。 ...続きを見る

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2009/05/26 02:33
豚インフルエンザ 新インフルエンザ 日本では確定診断できない?
相変わらず日本の新聞は遺伝子が好きらしい。 放射線や放射性物質などを、何でもかんでも 放射能 にするのと同様、 ゲノムだろうと遺伝情報だろうと、なんでもかんでも 遺伝子 で報じられます。 ...続きを見る

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2009/04/29 01:24
分子生物学の「転写」と「翻訳」の理解
分子生物学の「転写」と「翻訳」の理解 分子生物学で 「転写」 「翻訳」 という言葉を使います。 これらは日常用語としても使われています。 この日常用語の理解がじゃまをして、 分子生物学のセントラルドグマにおける 「転写・翻訳」が誤解されやすいことを最近知りました。 ある方からメールで質問を受けていて気がつきました。 ...続きを見る

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2009/03/17 23:17
体細胞クローン家畜の安全性
2009年03月12日、NHKニュースで 食品安全委員会が下した体細胞クローン家畜の 安全性評価にかんする報道がありました。 翌朝、朝日新聞にもその記事が載っていました。 このふたつの報道について、思うことをしたためておきます。 ...続きを見る

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2009/03/14 03:44
ヒトのコラーゲンは食したコラーゲン由来のコラーゲンペプチドの再構築で合成される
ヒトのコラーゲンは食したコラーゲン由来のコラーゲンペプチドの再構築で合成される コラーゲンを食べたり飲んだりすることにこだわっています。 ○コラーゲン入りの食べ物・飲み物 いろいろあるね ○コラーゲン入りの食べ物・飲み物 いろいろあるね その2 ○コラーゲンいろいろ 通販篇 その1 今回はある本の話題です。 食べたコラーゲンがどうしてヒトのコラーゲン合成に有効なのか、 その説明に成功?している本です。 ...続きを見る

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2009/03/12 02:18
食の安全・安心? リスク 有機野菜
食の安全・安心? リスク 有機野菜 食の安全・安心に関係する本は相変わらず多い。 いくつかの本のメモを残します。 ...続きを見る

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2009/03/11 02:08
映画「クローンは故郷をめざす」 肉体も記憶もコピーできる??
ちょっと古い話題ですけど、映画「クローンは故郷をめざす」。 (学年末試験の題材でした。その問題とメモです) おもしろそうな映画です。 一部の地方でしか上映されていないようなので、 まだ映画を見ていません。 報道や評論家の文章を読んでみると、 タイトルの「クローン」というのは、 実社会の「クローン」ではなくて、 おそらく同じ年齢の、同じ容姿で、 しかも記憶もコピーされた人間のことのようです。 SFだし、もちろん架空の話しだし、 あるいは、バイオハザードIIIのように ヒロイ... ...続きを見る

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2009/03/10 01:54
決定版 健康食品バイブル
決定版 健康食品バイブル 確かに決定版です。 2000年発行の本で、ちょっと古いです。 ブックオフで見つけました。 ニセ科学を集大成し、その解説書として楽しめます。 ...続きを見る

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2009/03/02 02:51
ダーウィン年 その3 太陽・地球の年齢
ダーウィン年 その3 太陽・地球の年齢 ダーウィンの偉大さは多くの書籍で語り尽くされています。 対立軸があるとわかりやすいので、 ダーウィン 対 ラマルク とか 進化論 対 創造論という形で取り上げられることが多い。 ...続きを見る

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2009/03/01 04:49
ダーウィン年 その2 高校教科書による誤解1
ダーウィン年 その2 高校教科書による誤解1 進化にまつわる話の続編です。 高等学校の教科書やその図録に、 進化の説明として不適切なモノが結構あります。 「キリンの首」 「生きた化石」「生きている化石」 「ウマの進化」 「人類の進化」 「個体発生は系統発生をくり返す」 ...続きを見る

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2009/02/28 04:32
ダーウィン年 その1
ダーウィン年 その1 2009年は 「日本生物学年」 「ダーウィンイヤー」 だそうです。 ...続きを見る

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2009/02/26 01:31
糖鎖栄養学ってなに?その2
糖鎖栄養学ってなに?その2 「糖鎖栄養学ってなに?その1」の続きです。 「糖鎖のチカラ」本の話しの続きです。 糖鎖が生命現象にとって重要だというのはよくわかります。 確かにいろいろと調べられています。 糖鎖の活躍の場も多岐にわたっていることも確かでしょう。 ただ、よくわからないのは、だからなぜ糖鎖が栄養素なのか? 糖鎖が「ガン治療の最終兵器」なのか? 糖鎖栄養素になぜ「驚異の治療効果」があるのか? ...続きを見る

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2009/02/25 20:33
映画「感染列島」 宿主は「やどぬし」
映画「感染列島」 宿主は「やどぬし」 「感染列島」という映画を見てきました。 映画館で見た映画のなかで、一番客の入りが良かったような 気がします。 通常、原作やノベライズされた本があれば 読んでから映画を見るので、 今回も文庫本のノベライズ版を読んでから映画を見ました。 ノベライズ版を読んでいたので、ある程度予想できましたが、 やっぱりなぁ、という内容でした。 細かいところだけど、どうも気になるところが多すぎて、 さめてしまいました。 感染列島―映画ノベライズ版 (小学館文庫)小学館 涌井 学 ユーザレビュー:原... ...続きを見る

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2009/02/01 01:15
平成21年度センター試験(本試験)の現代社会 おもしろい問題見つけた
本日行われた「平成21年度センター試験(本試験)」の現代社会でおもしろい問題を見つけました。 間違っているわけではありませんが、なんだかなぁ、という問題です。 教科書に書いてあるとおり勉強すれば正解できるわけですが、その教科書の記述が何だかなぁ、というものですから、問題も、なんだかなぁ、になります。 ...続きを見る

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2009/01/18 00:23
食品関連のニセ科学における黄金パターン
食べ物で「○○を食べると△△によい」、という話がよく出てきます。 この手の話には黄金パターンがあります。 ○○には重要な働きがある ○○は年齢と共に減少する だから ○○を摂取するとよい この○○には、コラーゲン、酵素といったタンパク質系、 糖鎖、ヒアルロン酸、コンドロイチン、グルコサミンといった糖質系 などいろいろあります。 これらはサプリや飲料水や食品など、いろんな形態で含まれています。 この黄金パターンについて、過去のエントリーでも書きましたけど、もう一度繰り返します。... ...続きを見る

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2008/12/27 16:52
天然と人工 トリプトファン事件は永久に不滅です!?
郡司和夫著 日本人の“命”を縮める「食」 みんな気づいていない「食べもの」の危機 三笠書房 \1,470 2008年10月20日第1刷 初版 最後の話題になって、著者が疲れてきたからか、ちょっと気になることが書いてあります。 ラーメンに使われている「かんすい」の話題のところで、天然と人工の話が書いてあります。 中国4000年の歴史のある天然物と石油から合成した炭酸カリウムや炭酸ナトリウムは違うと。 ...続きを見る

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2008/11/15 01:42
ヒトの遺伝子 遺伝子組換え技術は種を超えている?
ヒトの遺伝子 遺伝子組換え技術は種を超えている? 遺伝子組換え技術が嫌われています。 その理由の一つに 遺伝子組み換えと交配などの従来の品種改良とは違う。 どちらも遺伝子をいじっていることには違いないが、そのいじり方が全く異なる。 なぜなら、遺伝子組換え技術では種を超えて遺伝子を導入することができるのだから、自然に起こる交配などとは全く違う。 というもの。 本当だろうか? ここで種を超えてる遺伝子というのが登場します。 この遺伝子についてちょっと考えてみます。 ...続きを見る

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2008/09/14 02:28
夏休み中のイベント 「シンポジウム 遺伝子組換え農作物の真実を知る」など
夏休み中のイベント 「シンポジウム 遺伝子組換え農作物の真実を知る」など <<シンポジウム>> <<遺伝子組換え農作物を知る>> 2008年08月26日(火) 13:00〜16:30 広島県立生涯学習センター大研修室 主催:中国四国農政局/NPO法人中四国アグリテック ...続きを見る

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2008/08/01 17:10
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵07 分子生物学で考えると
遺伝子組換え飼料不使用鶏卵07 分子生物学で考えると ニワトリや乳牛が飼料中のトウモロコシや大豆を食べると、飼料に含まれるDNAや遺伝子はどうなるのだろうか。 遺伝子組換えでない飼料を使うと、どんなメリットがあるのだろうか。 遺伝子組換え飼料を使うと、どんな不都合があるのだろうか。 遺伝子組換えでない飼料を使って飼育したと言っても、そのこと食品の検査で確かめることができるのだろうか。  偽装じゃないとどうやって証明するんだろうか。 これらの疑問は、「分子生物学のセントラルドグマ」で考えると、きちんと見えてきます。 ...続きを見る

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2008/07/08 02:17
構造と機能 モノとコト5 タンパク質の失活と脳死
酵素(タンパク質)が変性により失活する、という言葉があります。 研究者は、俗に擬人化して「酵素が死ぬ」とも言います。 失活とはその機能が失われた状態といえます。 タンパク質の場合、立体的な構造が変化しています。 ある構造によりある機能が付随していたわけですから、その構造が崩れれば機能も変化し、場合によっては失われます。 ...続きを見る

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2008/06/23 01:50
構造と機能 モノとコト4 物質の「機能」ってどこにある?
脳は構造を持つ物質でモノだ。 心や意識は脳の機能でコトだ。 そう言ってしまうと簡単なような気がします。 でも、奥は深いはずですし、いきなり脳という複雑な組織を考えるのは大変です。 ちょっとこれを別の観点から見ていきます。 普段扱っているタンパク質で考えてみます。 ...続きを見る

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2008/06/22 04:15
酵素ダイエット 植物酵素で基礎代謝力復活だぁ! 美容にもアンチエイジングにも
酵素ダイエット 植物酵素で基礎代謝力復活だぁ! 美容にもアンチエイジングにも 6月14日付けの朝日新聞におもしろい全面広告を見つけました。 野菜や果物由来の酵素を商品化したサプリメントで、美容やアンチエイジング、ダイエットにいいそうです。 「健康的な若々しさに、欠かせません」 「酵素で身も心もリフレッシュ」 「健康と美しさに前向きな、厳選50種類の野菜・果物から」 「肥満・年齢vs酵素!代謝の衰えに徹底抗戦!!」 「ダイエットに熟成「酵素」の力 酵素ダイエット」 おもしろそうだけど、サンプル請求とかなく、単価も高いので実物を手に入れるのは断念。 販売部に連... ...続きを見る

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2008/06/21 02:38
構造と機能 モノとコト3 脳の機能が心?
哲学は科学の上位にあると思い上がっている哲学者がいるそうです。 その哲学者によれば、意識や心といった問題は哲学でしか本質を見抜くことができないそうです。 科学なんて役に立たたずで、科学バカは手に負えないとも。 ...続きを見る

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2008/06/19 01:26
構造と機能 モノとコト2 心はどこにある?
前回、 「もし、この自分を構成しているゲノムセットの「機能」として自分の「意識」があるのなら、自分の意識もこの世に誕生すると言うことはあり得ないくらい低い確率から誕生したことになります」 といって終わりました。 自分の意識・心・魂・霊?ってなんだろう? どこから来たの?どこにある?死んだらどうなる?一生変わらないもの? ...続きを見る

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2008/06/16 03:11
構造と機能 モノとコト1 減数分裂とゲノムとワタクシ
2008年04月20日付の朝日新聞書評欄にある書評が載りました。 朝日新聞本社論説委員の尾関章氏による、 ポール・デイヴィス著、吉田三知世訳「幸運な宇宙」(日経BP社) の書評です。 ...続きを見る

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2008/06/15 03:48
健康食品 ヒアルロン酸を食べることに効果はあるのか
肌のハリや関節の機能などはヒアルロン酸やコラーゲンだけでなく多くの成分が関与しています。 ヒアルロン酸やコラーゲンにだけ注目して、ヒアルロン酸コラーゲンが減少するから食べて補えばいいというほど単純ではありません。 生体は巧妙にコントロールされています。 単に足りないから食べると言うだけでは、お肌つやつやとか関節炎が治るとか、そういった効果も望めそうにありません。 ...続きを見る

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2008/04/04 03:02
コラーゲンに含まれるヒドロキシプロリン
コラーゲンをありがたがる健康食品がたくさんあります。 皮膚に塗るタイプ、食べるタイプ。 原料も高級食材由来、フィッシュコラーゲン、すっぽん由来と多彩です。 コラーゲンをそのまま何とか溶かしたものはあまりなく、吸収しやすいようにとかいってペプチドに分解したものが多い。中には、ナノブームに乗ってコラーゲンをナノ化して、吸収を促進したという商品まであります。これは単なるアミノ酸のようですが。 ここでは、コラーゲンをタンパク質として食べるタイプの健康食品について少し考えます。 コラーゲン由来の... ...続きを見る

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2008/03/05 01:51
遺伝子組換え技術について03 遺伝子くみかえの法則 単行本編
「やさしいバイオテクノロジー」には「遺伝子くみかえの法則」というコラムがあります。 「遺伝子くみかえ」には3通りの表記方法があって、「遺伝子組換え」、「遺伝子組み換え」、「遺伝子組み替え」の順にその記述の信頼性が減少するというものです。 もちろん、例外はいっぱいあります。 「やさしいバイオテクノロジー」では、単行本(啓蒙書)や高等学校の教科書の記述がこの法則に合うかどうかといったのことには触れていませんでしたので、このコラムではこれらについてちょっと解説してみます。 ...続きを見る

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2007/10/06 23:47
遺伝子組換え技術について02 ゲノムに占める遺伝子のイメージ02
遺伝子組換え技術を理解するためには、ゲノムと遺伝子の違いを理解する必要があるというのが前回の話でした。 そこで今回は、ゲノムと遺伝子の違いを囲碁とオセロの石を使って解説します。 遺伝子組換え技術に反対している市民活動家にいわせると、遺伝子組換えは悪魔の技術であって、遺伝子組換え作物はフランケンシュタイン食品であって、絶対食べてはいけないことになっています。 一方、有機野菜や無農薬野菜は、天然自然の食品で、安全・安心であると宣伝されています。 ところが、両者の作り方をみると、それほど単純に... ...続きを見る

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2007/10/06 01:12
遺伝子組換え技術について01 ゲノムに占める遺伝子のイメージ01
遺伝子組換え関連の話題といくつか取り上げようと思います。 遺伝子組換え技術について、このブログで何度か取り上げました。 「やさしいバイオテクノロジー」でも遺伝子組換え食品を理解するために必要な基礎をかなりのスペースを割いて説明しています。 あちこち書き散らした話題を、このシリーズでまとめてみます。 最初は、遺伝子組換え技術に対する誤解から。 この技術を理解するためには、どうしてもゲノムと遺伝子の違いを理解しないといけません。 ...続きを見る

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2007/10/04 00:57
牛ミンチ偽装事件をPCR法を用いたDNA鑑定法の観点から見てみましょう
先月、「牛肉」と表示しながら意図的に豚肉や鶏肉も使用するという牛ミンチ偽装・詐欺事件が発生しました。農林水産省などはPCR法を用いたDNA鑑定により検査し、その偽装を確認したと報じられています。 「PCR法を用いたDNA鑑定」とさらりと報じられていますが、その詳細を報じたのを目にすることはありませんでした。 そこで、「PCR法を用いたDNA鑑定」とはそもそもなんなのか、また、その限界や問題点なども検討してみました。 この原稿は早い時期に書いていましたが、前期末試験問題の一部にもしたので、試... ...続きを見る

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2007/07/21 00:40
ヘッケルの法則と創造論とニセ科学
ヘッケルの法則というのを高等学校の生物で習うことになっています。 個体発生は系統発生を繰り返すというあの有名な説です。発生反復説とも言います。 教科書などでは、ヘッケルの書いた胚の絵が載っています。 進化の証拠として、高等学校などの教科書には必ずと言っていいほど載っています。 結論からばっさり書いてしまえば、このヘッケルが描いた胚の絵は、かなり昔から疑惑が持たれており、検証の結果、ヘッケルによる捏造であることがわかっており、また、ヘッケル自身が捏造したことを認めていることなどから、今では... ...続きを見る

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2007/07/15 02:06
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報10 番外 52年前の「酵素療法」
脇田政孝著「医学を超えた健康法 酵素療法の実際」(健康之友社・1955年) 酵素健康法関連の本を探していると、52年前の「酵素療法」本が見つかりました。 「発酵酵素の本質については、蛋白体であるという蛋白体説と、多糖体説とが烈しく論争を続けて」いた時代だそうです。 著者はどのような履歴の方かちょっとわかりません。 臨床医家のかたわら公衆衛生に関心を持つ方のようです。 序文に国立栄養試験所、厚生省公衆衛生局の食品衛生課長などが寄稿しておられます。 残念ながら、奥付がないので、本書の詳し... ...続きを見る

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2007/07/08 00:15
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報9 番外 32年前の「酵素健康法」
ハウエル本より古く、「酵素健康法」(主婦と生活社)という本が1975年に出版されています。副題は、「効いた!治った!2万5千人の臨床効果」。 著者は漢方健康センターの伊藤修氏で、監修者が第一酵素医学研究所の森田義雄氏です。「酵素研究の中でも、臨床理論面では第一人者」だそうです。 初版は1975年10月10日です。ハウエル本の10年前の出版です。 この本はよく売れたらしく、私の持っている本は、初版発行から15日後の10月25日発行で第31版です。ネットオークションに出品されている品の記述によ... ...続きを見る

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2007/07/07 03:24
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報08 番外 22年前の「酵素栄養学」の誕生した頃
ハウエルの酵素栄養学が出版されたのは1985年です。 (科学万博つくば'85開催、電電公社や専売公社が民営化、「聖輝の結婚」のあった年です) この酵素栄養学は現在から見ればもちろん骨董無形ですが、当時の生化学や分子生物学の知見からみてもかなり骨頭無形なものです。 当時の理解を無視して、現在の理解で古い説を攻撃するのは妥当ではありません。 そこで、原著が出版された1985年頃までの酵素学の理解を概観してみましょう。 ちなみに、翻訳本が出版されたのは1999年7月(アンゴルモアの大王が降る... ...続きを見る

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2007/07/06 23:43
必須アミノ酸 不可欠アミノ酸 あめふりひといろばす 健康食品のアミノ酸
必須アミノ酸とは、自身の体内で合成できない、合成しにくいアミノ酸のことで、食事などから栄養素として摂取する必要があるアミノ酸のことです。ヒトの場合、腸内細菌からも補充できます。 タンパク質合成に必要な20種類のアミノ酸のうち、自身の代謝反応で合成できるアミノ酸と全く、あるいは少ししか合成できないアミノ酸があります。 この合成できない、あるいは合成しにくいアミノ酸、すなわち必須アミノ酸を摂取しないとタンパク質合成ができなくなります。 ...続きを見る

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2007/06/30 21:50
ゲノムサイズ ゲノムにしめる遺伝子のイメージ
ヒトゲノムの遺伝情報を担う塩基の数は30億個です。 ヒトゲノムに含まれる遺伝子の数は3万近くあります。 これらの数があまりにも大きいため、なかなか実感できません。 ある形質にかかわる遺伝子が「ひとつ」あったとしましょう。 その「ひとつ」の遺伝子はゲノム全体から見れば3万ある遺伝子の「ひとつ」に過ぎません。 植物の遺伝子の数も似たようなもので数万はあります。 遺伝子組換えに作物に関与する遺伝子は「ひとつ」かあるいは「ふたつ」しかありません。 ...続きを見る

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2007/06/22 23:43
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報7 番外「病気にならない生き方」などを読む2
前回に引き続き、新谷氏のミラクル・エンザイム説の検証です。 前回の話で、本人の意志や努力で、遺伝子は書き換えが可能だと、また、遺伝子の働きを強めたり弱めたりすることも可能だとわかりました。 その結果、ほしい酵素を作ったり作らなかったりすることも可能なようです。 ここまでの話は自分の意志や努力でゲノムの遺伝情報を書き換えるという考え方でした。 本人の意志や努力といった抽象的なことだけで終わったのでは、ミラクル・エンザイム説はありがたくありません。 ...続きを見る

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2007/06/16 03:21
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報6 番外「病気にならない生き方」などを読む1
酵素栄養学を応用した酵素医療のひとつにミラクル・エンザイム説があります。 この説を紹介した本は大ベストセラーになっています。 著者は臨床医で、この説を実際の医療に応用しておられるそうです。 この説は一連のコラムで、これまでに何回か取り上げています。 また、これも何度も述べていますように、民間医療的な話として、規則正しい生活をしましょう、片寄らない食事をしましょう、睡眠をたっぷりとりましょう、といったレベルの話にはケチをつけるつもりは全くありません。 ...続きを見る

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2007/06/16 01:12
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報4 基幹となる酵素から一般の酵素の作られ方
ちまたではやっている酵素風呂や酵素サプリメント、あるいはベストセラーの「病気にならない生き方」を理解するためには、一般の分子生物学の理解とはまったく独立して独自の酵素栄養学を理解しないとわかりません。 酵素が栄養であり、また、一般の酵素は潜在酵素や原型酵素から作られる、という考えについて考察してみることにします。 酵素栄養学には、先に見たように、潜在酵素説と原型酵素説の二大勢力があります。それぞれの特徴を考察するのもおもしろいのですが、ここでは、二説に共通の理解である一般の酵素の作られ方につ... ...続きを見る

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2007/06/09 03:51
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報3 通説の分子生物学はどのように説明しているのか
ここまで述べた「酵素栄養学」は通説の分子生物学とは全く異なるものです。通常の分子生物学で酵素栄養学を説明することは全く不可能で、酵素栄養学と通説の分子生物学は全く独立しています。 通説の分子生物学を学んだ人にとっては、酵素栄養学は異質なものに見えるでしょうが、通説の分子生物学を知らない人にとっては、酵素栄養学は科学的に見えるかも知れません。 ここでは、酵素栄養学はニセ科学だと断定しませんが、酵素栄養学がどのようなものであるか詳しく見ていく必要がありますし、また、比較するためにも、通説の分子生... ...続きを見る

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2007/06/03 02:22
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報2 酵素栄養学とは何か
酵素栄養学とは何なのか 「酵素栄養学」と言うのをご存じでしょうか?静かに浸透しているようです。 いわゆる「シンヤ酵素」として知られる「ミラクル・エンザイム説」をご存じの人は多いかも知れません。 ミラクル・エンザイムは大ベストセラーになった「病気にならない生き方」(サンマーク出版)の中で紹介されています。私はこの本がきっかけで「酵素栄養学」なるものがあることを知りました。したがって、私はまだ新米です。 ...続きを見る

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2007/05/26 03:08
「酵素 エンザイム」にからんだ健康情報1 概要と書籍
酵素に関係したニセ健康情報が流行っています。いくつかの健康情報雑誌に特集が組まれています。 「酵素栄養学」、「酵素風呂」、「手作り酵素」、「酵素サプリメント」などの話題です。 これらのニセ情報を正しく理解するためには、酵素にかんする通説の分子生物学を理解する必要があります。 そこで、4回に分けて、酵素健康情報を考えてみます。 今回の第1回は、概要と参考書籍です。次回の第2回は、ニセ情報をざっと眺めます。第3回は通説の分子生物学を簡単に解説します。第4回は応用問題として、具体的なニセ情報を... ...続きを見る

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2007/05/13 10:33
食べたタンパク質はどうなるのか 経口摂取した機能性タンパク質の働き方
コラーゲンや生野菜由来の生きた酵素が経口摂取するサプリメントして注目されており、多くの効果を期待する広告が氾濫しています。 コラーゲンや食品由来の酵素は、基本的には経口摂取してもヒトの消化管で分解されるので、あまり効果は期待できないというコラムを以前に書きました。 たとえ分解されずに吸収されたとしても、魚や動物のコラーゲンがヒトに有効とは考えにくく、まして、植物由来の野菜酵素がヒトに吸収されたとしても、その酵素がヒトにとって有用であるとはもっと考えにくい、と言うことも書きました。 ...続きを見る

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2007/04/14 01:02
クローン技術における核移植 核を移植するものと細胞融合
クローン技術における核移植  核の移植 細胞融合 クローン羊ドリーを作った体細胞クローン技術のなかで核移植という技がでてきます。 この核移植の説明を書いた本を読んでいると、この方法には二種類あることに気がつきます。 核移植という言葉の通り、クローンを作りたい細胞から核をとりだし、その核を除核した未受精卵に移植すると書いてある本と、クローンを作りたい細胞そのままと除核した未受精卵とを細胞融合すると書いてある本です。 どちらの方法も核移植技術と書いてあります。 ...続きを見る

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2007/03/14 02:15
世の中にはいろんな酵素があります
酵素  エンザイム 酵素液 酵素風呂 自然科学が使うところの酵素とは、生体の代謝を触媒する化合物のことです。そのほとんどはタンパク質で、まれに酵素活性を持つRNAがあります。 世の中にはこの酵素と同じ用語を使いながら、この酵素とは違う酵素があります。 エンザイム、酵素液、酵素風呂などです。 エンザイム説は別のコラムでも取り上げましたので、ここでは、おもにいわゆる酵素液、その酵素液を使っている酵素風呂について考えます。 いわゆる酵素液にも二種類あり、人用と農作物用で作り方も成分も異なる... ...続きを見る

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2007/03/12 01:07
自己免疫力を高めて病気を吹っ飛ばし健康体を維持しよう?!
自己免疫力という言葉があります。 Web上では、特にガン治療との関連で語られることが多いようです。 自己免疫力という言葉の意味は、「自己」+「免疫力」か「自己免疫」+「力」によって違ってくると思うのですが、どういう意味なのでしょう。 自己免疫力という言葉で語られるときは、もちろん、自己免疫力は高いほうがよく、自己免疫力を高めることであらゆる病気と闘う体制を作ったり、あらゆる病気そのものを退治したりしてくれます。 ガン治療においては、抗ガン剤は非常に悪者にされており、抗ガン剤を使用すること... ...続きを見る

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2007/03/07 02:03
免疫力って何だろうか
健康をテーマにしたものに、免疫力ということばをよく見かけます。書籍でも健康コーナーに行けば免疫力がタイトルに含まれる本がたくさんあります。Webで免疫力を検索すると、多くの健康サイトに行き着きます。 では、この免疫力っていったい何なのでしょうか? 健康サイトでは、たいていの場合、免疫力をアップすれば健康になる、病気が治る、一番多いのはガンが治る、といったように免疫力を増大、強化、高めることはいいことだと説き、免疫力をアップさせるためにはどうしたらいいか、といった指南が書いてあります。 ...続きを見る

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2007/03/04 16:11
ミラクル・エンザイム説とコラーゲン 美容と健康はこれでゲットだ
このコラムは「やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る」p82に載っているコラーゲンと美肌効果にかんするコラムの続きで す。また、後期末試験の解説にもなっています。 新谷弘実著「病気にならない生き方」(サンマーク出版・2005年) 新谷弘実著「病気にならない生き方2実践編」(サンマーク出版・2007年) 両著ともベストセラーになっています。おもしろいネタはたくさんありますが、両著のキーワードであるミラクル・エンザイム説を採用すれば、コラーゲンを食べたり化粧品に配合し... ...続きを見る

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2007/02/23 21:50
○小説の中のクローン人間
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。  実社会では意図的につくられたクローン人間はいないことになっています。 公式に研究することも禁じられています。  小説や映画の世界ではクローン人間が大活躍しています。 中には絶滅したネアンデルタール人のクローンが登場するものもあります。 映画では一般にクローン人間は簡単に誕生し、超人的な能力を持つものが多いようです。 小説の世界では大きくふたつにわかれ、SF的な小説ではクローン... ...続きを見る

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2006/12/05 23:34
○キメラ 妖怪「くだん」もキメラ
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記載があります。  キメラと呼ばれる異形の生物がいます。 研究用につくられたキメラは多数いますが、伝説の中にもキメラは存在します。 たとえば、一角獣(ユニコーン)、人魚、スフィンクス(ヒト+ライオン)などです。キトラ古墳の十二支の中にもキメラと思われる生物が描かれています。 ...続きを見る

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2006/12/05 23:04
コドンがアミノ酸を合成するわけではありません
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るを読めば、一応、遺伝子のことがわかります。以下の記述の何がおもしろいのかわからなかったら、本書を読んでみてください。  海野真凛「かぐやひめの遺伝子」(新風舎・2006年11月)はなかなかおもしろい。 ネット書店での説明は『いまや食べること自体、危険だ。政府と農業研究場がつくりだした遺伝子組み換え米「かぐやひめ」が日本中を大パニックに陥れる』とある。ワクワクしませんか? 本の帯をみると、『あなたはいま、何を食べてい... ...続きを見る

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2006/11/20 22:10
○クローンネコとX染色体の特殊な発現
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るも参考にしてください。 <クローンネコ>  ペットであるネコでも体細胞クローンが誕生しています。 Taeyoung Shin, Duane Kraemer, Jane Pryor, Ling Liu, James Rugila, Lisa Howe, Sandra Buck, Keith Murphy, Leslie Lyonsand Mark Westhusin, Cell biology: A cat clo... ...続きを見る

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2006/10/17 00:13
○女系とミトコンドリア
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。  真核生物をつくっている真核細胞には、核ゲノム以外に2種類のゲノムがあります。植物にのみ存在する葉緑体ゲノムと動物と植物の両方に存在するミトコンドリアゲノムです。ヒトのミトコンドリアは女系遺伝します。核のゲノムは両親のゲノムが均等に配分されますが、ミトコンドリアゲノムは母親のものだけが受け継がれます。つまり、父親のミトコンドリアゲノムは受精とその後の発生の段階で排除されるため、子孫には伝わり... ...続きを見る

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2006/08/17 14:12
○染色体の異常による疾患
 減数分裂のしくみからわかるように、減数分裂の初期の細胞には23対が倍加しているため92本の染色体が含まれています。この多数の染色体から組合せを間違えないように4等分して4つの細胞を作るのが減数分裂です。  通常、正確に4等分されますが、相同染色体を分離するときに間違え、「不分離」をおこすことがまれにあります。例えば、第21染色体が減数分裂の第二分裂のときに分離されなければ、第21染色体を2本持つ細胞(24本の染色体)と第21染色体を持たない細胞(22本の染色体)ができます。第21染色体を2本... ...続きを見る

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2006/08/10 13:39
○研究者倫理 捏造
2005年のバイオ業界は捏造の年でもあった。2006年もまだ引きずっている。 このような称号は不名誉なことではあるが、現実問題として充分認識するべきである。 最大の捏造事件は韓国で起きた人ES細胞の捏造であった。 ES細胞は将来の人の再生医療にとって欠くことのできない技術のうちのひとつである。これが可能になれば、脳死移植や生体間移植などの問題は吹っ飛ぶ。 韓国の研究者は人の卵子を大量に購入していた。しかも弱者、断ることの難しい人から卵子を得ていた。このことだけでも捏造以前の問題として大き... ...続きを見る

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2006/07/21 22:56
○美容と健康 コラーゲン配合サプリメントと化粧品
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。読んでみてください。 コラーゲンやコンドロイチン硫酸を配合したサプリメントがはやっている。 別にコラーゲンでなくても普通のタンパク質とれば良さそうなものである。 なにかカタカナの名前がついていると、いいものに見えるのかもしれない。 「コンドロイチン硫酸による6千倍の保水力」、といった話はとりあえず脇に置き、ここではコラーゲンの話をする。 コラーゲンを使った商品に大きく2種類ある。コラー... ...続きを見る

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2006/07/08 22:32
○進化的適応と進化医学(ダーウィン医学・進化心理学)
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにもよく似た内容の記述があります。読んでみてください。 医学の分野でも進化の考えを応用するのは有意義なことである。 多くの病気がなぜ起こるのか、なぜあるのか、進化医学的立場から考えると理解しやすい。 <ヒトにおける植物毒素に対する進化医学> 生物は外敵に対抗する防御手段としてさまざまな方法を進化の過程で獲得している。 植物もその例外ではない。植物は根をはることから動き回ることができないという制約がある。したがっ... ...続きを見る

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2006/07/01 21:40
○遺伝子の多型 多様性と病気・異常
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るも参考にしてください。 まず断っておかないといけないことは、病気の遺伝子というのがあるわけではないことである。 正常の場合であれば、ある働きを持つタンパク質を作る遺伝子が、突然変異などにより何らかの変化が起こって、DNAが化学修飾を受け、正常とは異なるタンパク質を作るようになり、その結果いわゆる病気になることがある。そのとき、この遺伝子がこの病気に関与していることになる。原因ではない。 もともと病気を引き起こすため... ...続きを見る

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2006/06/17 23:59
○ふたたび遺伝子とゲノムの違い 遺伝子組換えと交配の違い
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。本書のほうがまとまっていて読みやすいです。以下の記述に興味がありましたら、本書を読んでみてください。 しつこいようだが、表現を変えてもう一度。 遺伝子というのは、ある特定のタンパク質を作るためのDNAの中のある領域に過ぎない。 ある遺伝子ひとつが生物を作るということにはならない。 一般には遺伝子とDNAが混同され、その意味がゲノムと同一に扱われることが多い。 (同じような誤解が放射能と... ...続きを見る

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2006/06/03 22:50
○利己的な遺伝子
このコラムは、ドーキンスの「利己的な遺伝子」の解説ではありません。念のため。 遺伝子・DNAにとっては、ただひたすらコピーをとることにのみ関心があり、全エネルギーをコピーすることに注いでいる、といった考えがある。 38億年前、最初に生命が誕生したとき、自己複製が可能な遺伝子DNAが誕生したものと思われる。最初に誕生して以来、現在に至るまでただひたすらコピーがとられている。初期のころは、コピーが完全ではなく、また修復機構もなかったため、不完全なコピーや重複など、あらゆる変異体コピーがとられたも... ...続きを見る

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2006/05/19 19:17
○ゲノムと遺伝子 Part 2
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。絵入りの解説ですので、わかりやすいです。読んでみてください。 野球とのアナロジーをもう一題。楽天の誕生(ゲノム組換え)とトレード(遺伝子組換え)の関係だ。 2004年、日本プロ野球団の再編があった。 パシフィック・リーグの「大阪近鉄バファローズ」が「オリックスブルーウェーブ」に吸収合併される形で消滅した。 かわりに仙台を本拠地とする「東北楽天ゴールデンイーグルス」が誕生した。 大阪近鉄... ...続きを見る

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2006/05/14 20:52
○ゲノムと遺伝子
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。本書は絵入りですのでわかりやすいです。読んでみてください。 広島県人向けに、野球とのアナロジーでゲノムと遺伝子の説明を試みてみよう。 ヒトゲノムには2万数千の遺伝子がある。 このゲノムと遺伝子の関係を正確に理解することが、食の安全を理解するキーにもなる。 カープの本拠地広島市民球場の公称の定員は3万2千である。 球場が満員になっているとき、観客や選手、審判ひとりひとりが遺伝子に対応する... ...続きを見る

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2006/05/14 20:49
○RNA新大陸発見
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。まとまっていますので、読んでみてください。 2005年、日本の理化学研究所などの国際的な研究グループにより、教科書を全面的に書き直す必要があるかもしれない画期的な発見が発表された。 彼らはその業績を「RNA新大陸発見」と呼んでいる。 狭い意味での遺伝子はゲノムの中のタンパク質に翻訳される部分をコードしている領域である。 その部分はゲノムの中に2万数千ヶ所散在しているが、そのすべてを足し合... ...続きを見る

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2006/04/30 19:36
○小説の中のバイオテクノロジー
[SI新書]やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知るにも同様の記述があります。本書の方が話題としては新しいです。読んでみてください。 もう古くなってしまったが、「ジュラシックパーク」は大変興味深い本である。映画のできにはかなりガッカリしたが、原作はさすがにしっかりと書かれている。 原作の中には映画で全く触れられていない科学に対するクライトン流の痛烈な批判が随所に見られる。前期の授業で取り上げた転写・翻訳といったセントラルドグマから生殖までの話が、物語の中でうまく説明さ... ...続きを見る

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2006/04/23 22:33
○脳死について
 脳死という、死んでいるのか生きているのかわからない状態があります。実際に脳死状態の患者はどのような状態なのでしょうか。  脳死とはすなわち全脳死であるといわれているが、深層部の脳波ははかることができないため、本当に全脳死しているか判定するすべは実はありません。意識がなくなっているかの判定も、実はできません。脳死と判定されている状態は、自発呼吸は止まっていますが、心臟は自律的に動いています。当然、温かい血液が流れているため、全身は温かく、多くの細胞は生きています。全身のホメオスタシスは保たれて... ...続きを見る

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2006/04/16 22:07

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