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zoom RSS 遺伝子組み換え企業の脅威 ?? ○ったくり?

<<   作成日時 : 2011/12/26 19:48   >>

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増補版が出ると言うことで、早く読みたかったので
ネットで買ってみたのですけど、
ちゃんと見てから買えば良かったかな?
でも、とりあえず、この手の本のコレクションしているから、
http://www2.biglobe.ne.jp/~ashida/kurekousen/books.xls
手にとってからでも、ぼやきながら買ってたかも。

遺伝子組み換え企業の脅威[増補版]
緑風出版
『エコロジスト』誌編集部

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旧版と比べると、目次の一部を除いて174ページまで全く同じです。
違っているのは最後のほうに10ページ増えているだけ。

また、カバーの文章も次の文が増えいるだけで、かなり手抜き。

増補版では、遺伝子組み換え作物問題の最新の動向を加えた

ということで、この最新の動向とやらが10ページ分です。
この10ページだけで 1995円は高すぎ。

とりあえず読んで、なんかコメントしようかなと思ったけど、
いつもと同じことしか書けないし、なんだかむなしくなってきました。
多くの人が指摘していることと、同じことの繰り返しだし。

旧版と同じ部分を改めて読み直してみると、ヒドイ内容だねぇ。
英国の高貴なひとのコメントなんて、他の分野でも口出ししているけど、
悲惨です。


不安をあおるように書かれている様々な「問題」が、
現に栽培されていたり、市販されていたりする
遺伝子組換え作物や遺伝子組換え食品に特異的なことなのか、
それともこれらと関係ない「問題」なのかきちんと分け、
なおかつ、基本的なデータや知識でもって考えてみるなら、
指摘されている「問題」の本質が見えてくるはずです。
そんなに難しいことではないはず。




でも、旧版から12年経って、大きく変わったところがあります。

画像

なんと、「危機」から「破壊」になっています。
なんということでしょう!!
おそろしいわぁ!
たいへんですわぁ!



言うまでもなく、この本は
典型的な遺伝子「組換え」本です。




今回の本の増補部分もヒドイですけど、
次の記事はもっとヒドイ。
笑いを取るためのネタとしか思えない。

○「モンサント=ガン」 米国のシェフが警鐘鳴らす遺伝子組み換え
2011年12月13日
http://blogos.com/article/26733/
http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003333

「GMO(遺伝子組み換え食物)は本当の食物ではない。DNAを操作された種子には石油ベースの殺虫剤が入っており、化学物質が水、食物、土地を汚染する。継続して食べると体に毒が回り病気になる」。

いやはや。
いまだにこんな人がいるんだねぇ。
で、こんな意見でも、本気にする人がまたいると言うことも恐ろしい。

ほんのちょっと教科書を読めばわかることなんだけどねぇ。
それに、農家の人にちょっと取材すれば、誤解とわかるはずなんだけど。

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