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zoom RSS 邪馬台国の卑弥呼はどこにいた?

<<   作成日時 : 2009/10/18 03:11   >>

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今年はダーウィン誕生200年、種の起源150年と言うことで、
便乗出版も含めて進化モノの本がいつもより多いような気がします。
今年出版された本の中で一番のお気に入りは、
デズモンド、ムーア著、矢野真千子、野下祥子訳
ダーウィンが信じた道 進化論に隠されたメッセージ
日本放送出版協会
\3,255
2009年06月30日第1刷

ダーウィンが信じた道―進化論に隠されたメッセージ
日本放送出版協会
エイドリアン・デズモンド

ユーザレビュー:
「種の起源」の背景人 ...
ダーウィンの政治思想 ...
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あまりにもすばらしすぎる本です。
今年出版された伝記物や思想を考察した本などいろいろ読みましたが、
この本を読んでしまうと、どれも物足りなく、色あせてしまいます。
本のタイトルの通り
ダーウィンが信じた道
進化論に隠されたメッセージ

がはっきりと打ち出されています。
それまで知らなかったことで、考えたこともなかったことです。
ダーウィンに対する考え方がまるっきり違うものになってしまいました。


この話題は非常におもしろいのですが、詳しくは別の機会に書くとして、
今回は、
日本人の起源と卑弥呼の話題です。
いくつかおもしろい本を読みました。

ニュートンムックの
最新版日本人の起源。
ゲノム解析から邪馬台国まで、幅広くまとめてあります。
ニュートンムック
日本人の起源 最新版 最初の日本人から、邪馬台国の謎まで
ニュートンプレス
\2,499
2009年10月15日発




邪馬台国の話題はおもしろい。

最近では、纒向遺跡の発掘が進み、
箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないかと騒がれています。

放射性同位元素を用いた年代測定で、
卑弥呼が死んだとされる248年頃とよく一致するらしい。

ニュートンムックには科学的な根拠なしに、
考古学的には近畿説が有力で、なかでも箸墓を有望視しています。

同じような意見の本はいっぱいあるのですが、
次のマンガシリーズの第1回配本の本では、
2009年になってからも、
年代測定法の結果が次々に発表されているとして、
箸墓を有力視しています。

週刊マンガ日本史01、藤原カムイ著
卑弥呼 女王倭国に立つ
朝日新聞出版
\180
2009年10月25日発

普通に読んでいると、
卑弥呼の墓は箸墓で決まりのような書き方です。


これには異論があります。
季刊邪馬台国でも特集していて、
そのまとめとも言える新書が出ています。

季刊 邪馬台国 2009年 04月号 101号
総力特集 歴博・炭素14年代論の大崩壊-みずからのデータが・みずからを裏切っている
梓書院
\1,300
2009年04月01日発




安本美典著
「邪馬台国=畿内説」「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く!
宝島社新書
\680
2009年09月24日第1刷

「邪馬台国=畿内説」「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く! (宝島社新書 296)
宝島社
安本 美典

ユーザレビュー:
箸墓=卑弥呼の墓説は ...
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マンガ本に書かれていた箸墓の根拠の年代測定法とは
炭素14年代測定法のことで、
次々と発表しているというのは、国立歴史民俗博物館であることが
わかります。

マスメディアは箸墓は卑弥呼の墓である、との説は報じるが、
その根拠に疑問を持つ話は載らないと。
それは当然で、マスコミは真実を報道するのではなく、
おもしろく、読まれる話を優先的に報じます。

これは第二の「旧石器捏造事件」だ!
とも書かれています。

それほど、歴博による年代測定値はずさんだそうで、
報じる側も舞い上がっているだけだと。

どちらの言い分が正しいのか判断しかねますけど、
どうなんでしょう。




いわゆる「魏志倭人伝」を普通に読めば、
邪馬台国のありかは、九州でしょう。
肝心の邪馬台国に至る最後の行程の記事や
その後のどう見ても日本列島の話じゃなくどこか南方系のことちゃう?
という記事など、混乱させてくれてます。
伝聞だけで書いたから、ヘンな記事なのでしょう。


纒向遺跡が倭人伝の邪馬台国か、
箸墓古墳が卑弥呼の墓なのかどうかはさておき、
箸墓古墳のある一帯は間違いなく古代の都市でしょう。
残念ながら箸墓古墳は宮内庁の管理する陵墓です。
宮内庁もかたくなな態度を改め、発掘に許可を出してほしいです。
この点に関しては、民主党政権に期待がかかります。




卑弥呼の墓がどこなのか、いちばん手っ取り早く確実に知る方法は
卑弥呼自身に聞くことです。

これを実現してくれるのはイタコの口寄せです。
長らく続いていた死者と会話ができる方のテレビ番組が
終わってしまいました。
この方が卑弥呼に直接聞いてくれたことがあったのかどうか
知りません。
芸能人などの人生相談だけでなく、
犯罪や脳死や歴史上の人物に聞いてもらうのが
一番役に立つイタコの活用方法だと思うのですが、
なぜかそういう話は聞きません。

幸いなことに、卑弥呼の霊言を書いている方がいらっしゃいます。
再誕の仏陀の方で、今日からアニメ映画も上映されるようです。
国師の長男で現役大学生が企画・脚本。
 後継者なのか知らんが、宣伝に力が入っている模様)
遠い未来までの予言はもちろん、
現代生きている地球にいる地球の裏革の人の考えも見抜け、
最高レベルのアカシックレコードにアクセスでき、
過去のどんな人とも会話ができる超人です。
ついでに、どんな病気も治せるそうです。


善川三朗編著、大川隆法
卑弥呼の霊言 女性であることの尊厳
潮文社
\1,009
1986年10月25日第1刷
1990年02月15日第10刷




1986年の古い本です。

父が対話者となり、霊言者である子に問いかけ、
霊声者が卑弥呼として答えています。

以前にも書いたように、
○死後の生命 霊人はイタコの口を通じて何と名乗るのか?
 http://yoshibero.at.webry.info/200909/article_45.html
多くの偉人を呼び寄せ、霊言を賜っています。


対話者:日本の国ではあなたのお造りになられた邪馬台国というものについて、歴史的に今非常に関心が高まって、その地域は何処であるかとか、そしてその地にお生まれになられてその地の権威と申しますか、国威を隣の中国大陸にまで及ぼされた「卑弥呼」樣とはいったいどのようなお方であったのかということが、、、、

と言う言葉で始まります。
なんか期待できますよね。
卑弥呼様がどのようにお答えになられるのか。

対話者:あなた様は歴史上の人物として、今から一千七、八百年前、日本の国の<邪馬台国>の女王であられたということ――。それは今の九州地方にあったということ――。そういうことでしょうか。

と、ずばり聞いて下さっています。
ワクワクしますね。

卑弥呼:今から二千年程前かと思いますが、今の九州地方に王国を築いていたものです。

へっ?二千年程前?なんであいまい?
九州地方?なんであいまい?

対話者:そこであなた樣は、現在の宮崎かどこかの地に在住されていたのですね。

卑弥呼:宮崎ではないと思います。現在の阿蘇の見えるところの一つです。


あの世の卑弥呼様は現在の地理には詳しくないようです。
非常に残念です。
対話者にもう少し突っ込んで聞いてほしかった。

宮崎ではない、って、なんでいきなり宮崎?
そのころ、宮崎が有力だったんだろうか?
思います、って、いったい誰がしゃべっているんでしょう?
それより、阿蘇の見えるところの一つ、って、なんで?
自分が女王となって君臨していたクニのことのはずなんですが、
王国を築いていた、んでしょ?
なんでそんなにあいまいにいうんだろう?

墓が何処にあるかは一切話題に上りません。



二度目に招霊したときに、

対話者:あなた様の時代なり、場所なり、お立場なり、お名前なりが「記紀」にもない想像の世界、いわばベールの彼方に隠されているということなので、この機会にあなた様のご存在に関することどもについて瞭らかにさせて頂ければ幸いと思いますが如何でしょうか。

ここでも期待させてくれるのですが、明らかになるのは

卑弥呼ではなく「ひむか」
邪馬台国ではなく「やまとくに」
独身ではない

という、どうとでも言えることだけです。
倭人伝では、一応一生独身であったらしいことになっています。

肝心の「邪馬台国」の場所は聞いてくれません。

対話者:失礼ですがやはり女王様であられたのですか。
日向:まあそういうことです。”巫女”です。
対話者:巫女様であられた・・・。ということは独身であられたということですか。
日向:そうではありません。
対話者:神様に仕えておられたということですね。
日向:そです。


なんかヘンな対話です。

どうやら対話者の関心は最初に引用した文章の後にも書いてあるのですが、
神々には女性霊が少なく、実在界(あの世)にいる女性霊に興味があるらしく、
女性のあるべき本来のすがたというものについて御教示賜りたいと考えて
おられるようで、その話ばかりです。



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