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「水」商売もなかなかおもしろい。 還元水といえば、元農水相(何代前かわからなくなってしまいましたが)の「なんとか還元水」が一時期流行しました。 ○高価な水 「ナントカ還元水」と活性水素水(2007/04) ○水道水は毒素入りだ!浄水器を使ってきれいな水を飲もう!それなら風呂は?洗濯は?掃除は?(2007/04) ○岩盤浴屋さんにある100%水素水を使った水素浴 もしかして殺人風呂?(2007/04) 「水商売」関連の本もたくさん出版されていますし、還元水や浄水器系の機器もいろいろあるようです。 水素水などいろいろと面白い水や本をコレクションしています。 でも多すぎて、まだ分類・整理し切れていません。 ある病院の食堂へ行くと、還元水を使用しているとのチラシが張ってありました。 実際には「還元粋」です。 「水道水をそのまま使用していません」 やるじゃないですか。 このときには、残念ながら食堂の営業時間が過ぎていました。 (上記のブログを書いていた頃なので、1年ほど前) 二回目に行ったとき(今月・2008年11月)は食堂の営業時間内でしたので、ちょうど昼時でもありましたので、勇気を出してそこの定食を食べました。 ちょっと抵抗がありましたが、病院の食堂で変なモノは出ないだろうと言い聞かせて。 まずは定食の写真から。 病院の食堂だから、こんなもんかな、という味でした。 ヘルシー食だと思います。 食べただけでは還元水使用のメリットは、もちろんわかりません。 健康を考慮した水だと言い張っていますので、それなりの食事なのでしょう。 食後、付近にいる一番エライと思われる方に許可を得て、厨房付近の写真を撮らせてもらいました。 食堂はセルフサービス形式です。 カウンターの上に派手な看板がぶら下がっています。 奥は厨房です。 この病院にどなたかビリーバーがいるのでしょう。 「活性酸をを消去する水」 「当店では健康を考えた水、 還元粋 を使用しています。」 「水道水をそのまま使用していません。」 いつも思うんですが、活性酸素ってそんなに悪役? それ以前に、もしあったとして、そんなに簡単に「消去」できるの? 「還元」って、なにを「還元」しているつもり? 水道水ってそんなに危険? そこの水道局、危険な水道水でお金取ってるの? (水道代、おそろしく高いんだけど) たぶん、目に見えないものが相手なので、気分的なものなのでしょう。 プラシーボ効果があれば、もしあればだけど、結果オーライ? 食事を受け取る台の上にこんなペットボトルが無造作に置いてあります。 ペットボトルに入れておいた状態で、(もしあったとすればの話だけど)還元水としての効果が持続するんだろうか? 見た目、普通のペットボトルにしか見えない。 水道水をそのまま使わず、還元水だけで食事を作るとなると、どれほど還元水が必要なんだろう。 毎日どのくらいコストがかかっているのか気になります。 食事を受け取る台の下に貼ってあったポスター。 もろ、例の水です。 例の先生による例の「活性水素」の話の登場です。 まだ「活性水素」は生きているらしい。 活性水素が悪玉の活性酸素をやっつける、って話、わかりやすくていいです。 大学で、脱水素酵素・酸化還元酵素が原子状の水素を作る反応を触媒する、なんて言うと、即アウトですね。 ペットボトルの中で水素原子が溶けていると思うと、夜も寝られません(ウソですけど)。 こんな感じ。奥は厨房です。 病院で、それも、それなりに名の知れた病院ですけど、堂々と使っているところがスカッとさわやかですね。 |
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